2011/8/28  6:40

サロン ド キノコ  音楽

ヤフオクで安価落札したので昨日は、渋谷クアトロでのキノコホテルを見てきた。
今年はお初だが、下北沢の小さなコヤから一歩ランクアップしたようだ。満員状態で
カウンター席も取っ払っていた。しかしクアトロのドリンク代500円は不当ではといつも思う。
アルバムも3枚出し、ミリタリーのコスチュームにも黒が加わったようでこの日はそれでした。
元々GSっぽいサイケデリックな感じが気に入って聴き始めたのだが、Bandとしての演奏力は
確実に上がっているようだ。心なしかインストの曲も前より多くしているのだが、彼女たちの
自負の現れかもしれない。ケメのギターもアコギで終始するフォークシンガーとしてのソロの
時とは異なりエレキでファズっぽい音を出したり気持ちよさそうに弾き倒す。終盤で出した音は
ジミヘンみたいな感じもしたものだ。いまだに音盤は持っていない不徳なファンであり、
この日は新作からの知らない曲が何曲も聴けた。噂の"真夜中のエンジェル・ベイビー"の
カバーもなかなか良かったです。ボーカル&キーボードのマリアンヌ東雲の女王様芸風は
クールさがダウンしたような気がするが、少し売れてきたことへの嬉しさの現れか。
それでもキーボードの上に立ち上がったり、はいつくばって弾きながら観客にパンツを見せる
辺りはサービス精神旺盛だ。彼女の弾くオルガン・プレイもメチャクチャかと思えばちゃんと
メロディを奏でているのが不思議。終盤ではバイオリンを弾く姿も見せ、その曲は何とも
プログレっぽい香りがしたものです。新機軸か? 昭和の香りを漂わせ、芸能の雰囲気も
併せ持つ彼女たちだが、演奏もしっかりとしていて単なるイロモノに終わらないのが素晴らしい。
95分楽しませてもらいました。見るに値するBandとワタシは認識してます。

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