2011/12/26  20:41

2011年ベスト10 −再発・発掘編−  ベスト10

RhinohandmadeやHIP-Oの大御所はもとより、今年の注目は英KENTのサザン・ソウルの諸作
ではないだろうか。初出を含め、丁寧なリマスターやアートワークと見事な仕事ぶりです。
かってソウル発掘はVIVID等日本のお家芸だったのに、今は権利を買ってそのまま出すだけ。
あらら、去年と同じことカキコしてますねワタシ(爆)。がんばろう日本は音楽業界にも必要です。
そして近年発掘市場を賑わかしているのが、Rolling Stonesですね。ファン心理をくすぐる
蔵出しに、Mickの商売人らしさを感じます。ダメな音源は後から追加レコーディングするのも
暖簾を守る店主としての心意気。許せる対処でしょ。BBCのライヴ・レコーディングも次々と出て
ますが、かってBOXとかに入っていた音源も結構あるのでよくクレジット見ないといけません。
Sandy Dennyの「The North Star Grassman And The Ravens DX Edition」はダメですよ。
Sandyはつい買わされるが「19 Rupert St」もイマイチで、Sandyの詩にThea Gilmoreって女性が
曲を付けて歌った「Don't Stop Singing」の方がよっぽど良かったのです。あ Fairportは
当たりです(笑)。再発物はリスクもある事をお忘れなく。しかし、レココレの記事を読みながら
リイシュー物聴くのはなんとも楽しい!

1.Authoraized Bootleg/Filmore East 11.7.1970 / The Flying Burrito Brothers
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Gramが居なくともSneaky Peteのペダルのドライヴ感がもの凄く、最高のライヴ盤です。
アメリカのプログレッシヴ・ロック、それはカントリー・ロックと思わせる凄い演奏。

2.Don't Count Me Out・The Fame Recordings Vol.1 / George Jackson
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前述のKENTではCandi Staton、Barbara Lynn、Arthur Conley、The Fame Studio Storyと
素晴らしい編集盤が出て涙ちょちょぎれ。どれも甲乙付け難いが、24曲中23曲初出と
まだあるのかと思わせたGeorge Jacksonをセレクト。曲、演奏、歌どれもが素晴らしい!

3.Live At The BBC / Richard Thompson
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3枚のCDと1枚のDVDに長きに渡る活動の日々が収められている。Lindaとの穏やかな演奏も
あれば火の出るようなバンド・サウンドもある。しかしこの人はハズレがない。真にギター職人。
1月には新作DVD、4月に来日と老いても活動ペースが落ちないのも感服します。

4.City To City / Gerry Rafferty
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アメリカ派のワタシですのでイギリスのSSWなんてほとんど知らない。この人も"Baker Street"
の人位の認識で、amazon.ukでデモ付の2枚組が送料込700円位で買えたので購入。
しかしハマった。トラッドっぽい曲もあるし、とにかく良い曲多い。まだまだ聴くものあるな
って感じ。

5.Ebbets Field 1974 / Fairport Convention With Sandy Denny
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ブートまがいかと思いきや意外としっかりとリマスターしていて良い音で聴ける。
Sandyがらみの諸作の中でも今年の当たりは、このFairportのLIVE盤でした。

6.Bobby Charles / Bobby Charles
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Rhinohandmadeの3枚組を買ったら、未発表部分だけを集めたものが国内盤で出ちゃった。
ぐっすん、4千円弱と安く買ったつもりが....悲しいので順位を多少落としました。
しかし穏やかな声で歌われる曲の数々はたまりません。木を模したパッケージがまた素敵です。

7.Let Me Be A Man / George Soule
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ソウル・マナーたっぷりに歌う白人のBlue-Eyed Soul。まさに名は体を表すソウル・マン。
恥ずかしながら最近まで知りませんでした。スタッフ・ライターってことはDan Pennみたいな
立場だったんでしょうが、そこまでメジャーにあらず。それでもワタシの胸のドアは確かに
ノックされたのでした。

8.Europe '72 Vol.2 / Grateful Dead
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LIVEの名作Europe'72はDead Headsでないワタシも好きでした。この頃の演奏が一番好き。
で 続編的なVol.2もなかなかゆったりしていて良いですね。CDになって長尺録音となり
一番恩恵を受けたのは彼らなのではないだろうか。

9.Some Girls / The Rolling Stones
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小金稼いでくれるねMick様。本編の"Far Away Eyes"もそうだが、Disc2のアウトテイク集で
Ronnieにペダルを弾かせる諸曲やキースのボーカル曲でのカントリーフレバー溢れたルーズな
曲達が結構好き。さて、来年は何をもってくるやら。

10.Live In Japan / Leon Russell
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日本のみ発売の「Live In Japan」に71年のHoustonでのLIVEを加えた企画もの。こういうのも
ありか。Houstonは音質がイマイチ、エンジニアはちゃんと仕事しないとね。外盤なのに日本の
プログラムから転載したのか日本語がブックレットに満載で笑えます。こうなったら伝説の
DonovanのLive In Japanが日の目を見る日が来るかもしれませんね。


選外でもMickey Newbury(4CD)、Kate & Anna McGarrigle(3CD)、The Bridge School Concerts、
Van Dyke Parks等楽しませてもらいました。来年も各ジャンルでの発掘に期待しますが、
お値段は控えめに、是非。
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2011/12/27  23:53

投稿者:キーノ

ペダル・スティールって楽器はまだまだロック・フィールドで
活躍の余地ありありです。
Greg Leiszは今注目のスティール弾き。
いろんなアルバムにクレジットされてますよ。

2011/12/27  9:38

投稿者:ともなが

Burrito brothers同感!

http://www.tomonaga-clinic.com/

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