2012/1/21  7:18

雪の日の灯  音楽

東京で初雪を観測した昨日、新木場のStudio CoastでFleet Foxesを聴いた。開始10分前に
入るとまずまずの入り。入り口辺りは混んで来るので、一気に左奥まで進んでフロアーの
場所を確保。演奏は10分押して19:10に始まった。アルバム2枚、Ep1枚と聴いているのだが
曲名は良く覚えていないのが実情。従って出てきた音はほとんど既聴なのですが、情けない。
曲はおしなべてスロー、ミディアム系で突っ走ったのは終盤の数曲だけだった。てな具合で
若い聴衆が暴れる余地もなく、オヤヂ的にはまともに音楽が聴けて一安心。音盤聴いたのと
印象が変わるものはなかった。それでもオリジナルだけを演奏するいざぎよさを見せ、彼らの
ルーツを曲から知ることは難しかった。ただそんな中でも時々フロントマンのRobin Pecknoldの
ボーカルにベースのChristian Wargoが声を重ねる瞬間にCrosby&Nashのテイストを感じた
のでした。あくまで私見だが、CSNでもなくCSNYでもなくCN、それも特にDavid Crosbyを。
エレキも入っているがあくまでアコースティックに歌とメロディを聴かせてゆく。
こういった牧歌的なバンドが昨今欧米で出て来ているのが個人的には嬉しい。音盤とは異なり
彼らがマルチに楽器を扱い、いろいろな編成で演奏しているのが見れるのがLIVEの醍醐味。
但しRobinだけが1本のアコギを使い、妙にチューニングを曲ごとに長々やっていたのが
ちょっと余計だった。曲によってはエレキ・ベース+ウッド・ベース、はたまたベースレスで
ギターのみ、フルートやマンドリン、スティール・ギターと使い分けて結構面白かった。
アンコールでは数曲Robinがソロで歌ったが、一人でも成り立つほど彼の歌は魅力的だった。
アンコールは長く30程やり、トータルで1時間45分てとこ。まずは今の彼らの姿は全て見せた
と言えよう。なかなか良い音の渦を作っていた。ヨカッタよ。但しテンポがどの曲も似ていて
曲の違いがワタシは今一つ分からない。その辺、曲名を覚えられない理由の一つかも知れない。
まあイングリッシュ・ネイティヴなら歌詞で違いを見いだせるのだが我々はそうではないので
まずはサウンドありきになってします。次の作品がヤマとは帰りがけに会った編集人I氏の談。
ワタシも同感です。但しこの日のLIVEは寒い中の灯として、はっきりと目に映ったのは確かだ。

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