2013/4/21  21:34

何を歌っても矢野ワールド  音楽

子供が親離れしたからか、それとも旦那が居なくなったからかは知らないが、ここん所の
矢野顕子の来日回数は確実に増えてる。当初は年末の「さとがえるコンサート」だけだったのに
真夏のブルーノートが増え、ここ数年は春先にもツアーが行われるようになっている。
そんな訳で本日は、日比谷公会堂でのCD「矢野顕子、忌野清志郎を歌う」のリリース・ツアーを
聴いてきた。しかしヘタな手数料払いたくないんで一般販売で買ったので、2階のすっごい後ろ。
もはや後ろは2列しかなかった。ステージ遠かったな、双眼鏡持っていって正解でした。
日比谷公会堂は10代の時に学校でクラッシック聴きに行かされて以来かな?

キヨシとの「ひとつだけ」のビデオを流し、途中からアッコちゃん登場。続きを歌うのかと
思ったら、別の曲から始まった。キヨシのソロはそんなに聴いてないし、このツアーの新譜も
聴いてないので、半分くらいしか知ってる曲はなかった。まあ、知ってる曲でも矢野流に
アレンジと言うか解体しているから、よく歌詞を聴いてないと分からないものも少なくなかった。
まあ、そういう所もLIVEの醍醐味。"デイ・ドリーム・ビリーバー"も別の曲になっていた。
途中でゲストでMATOKKUというグループが出たが、結構興味深い楽器編成だった。ピアノの
男性はともかく、二人の女性はテルミンとフランス産のオンド・マルトノって楽器を操っていた。
オンド・マルトノって初めて見たし、聴いたゾ。見た目はキーボードだが、鍵盤だけでなく
紐みたいのも叩いて音を出していた。二胡みたいな音が聴こえたが、不思議な楽器だ。
こいつらが入った演奏を聴けたので、行った価値はあったかも。知らない事を知るのは楽しい。
彼らが入った"500マイル"と"多摩蘭坂"は怪しい魅力に溢れていた。彼らは矢野さんの楽曲や
アンコールにも出るなど、美味しい役回りだったな。後半はキヨシ楽曲から矢野さん楽曲へと
シフトした為に新鮮味は薄れたが、新曲の"海のものとも、山のものとも"(だったかな?)等も
演奏してくれたのでマズマズです。本編ラストではあらためて"ひとつだけ"が歌われた。
そんなに沢山の曲をやった気はしなかったが、MCも豊富ですからアンコールも含めて130分と
思いの外長丁場だった。しかし何を歌わせても矢野ワールドに成るあたりは流石です。





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