2013/6/23  19:12

過去を暖め今を生きる  音楽

午後に予定していたJackson BrowneのLIVE DVDを見る。顔にはしわが増え、高音も伸びなく
なった今ではあるが基本は変わることなく、上手くキャリアを重ねている人だと思っている。
幾つになっても我が素晴らしき兄貴とお慕いしております。2010年の夏にアトランタで
LindleyとのLIVEを見て以来ご無沙汰であるが、その時に隣になった娘連れのご婦人(但し
私より若い筈)と話をしている中で「アナタここにいる誰よりも彼のファンよ」と言われたのを
嬉しく思っている。近年はソロや前述のDavid Lindleyとのツアーなど小回りの良い体制で
ツアーを行う事が多いが、長いキャリアの中で生み出してきた楽曲を、Nakedな形で届ける
事に意味を見出しているように感じている。また、ファンにとってもお決まりのセットにならない
ので、喜ばれているふしもある。このDVDは昨年アコースティッな味を生かしながらバンドでの
演奏を加えたもので、コンセプトはそう変わらないのかもしれない。Jacksonはアコギと
ピアノでエレキは持たない。そんなことからMark Goldenburgを始めとしたお馴染みの
メンバーは入っていない。但し、ギターのVal McCallum、ドラムスのFritz Lewakなどの
過去の共演者の顔ぶれも見える。"A Child In These Hills"でのValの汽車の汽笛のような
ハーモニカ・プレイを聴けば東京公演での懐かしい日々を思い出す。そしてSeanとSaraの
Watkins兄妹が演奏でもボーカルでも効いている。特にSaraのフィドルはLindleyの隙間を
埋めてくれるので嬉しくなる。Nickel Creekをメンフィスで見たのは何時の事やら。
新旧取り混ぜた楽曲も、アコースティックな演奏で聴くと味わい深い。"Late For The Sky"は
高音が出ないと厳しいからセットから外したのかな?何せJacksonはナルシスト君ですからね。
"Take It Easy"の楽器のソロ回しなども楽しいし、"Farther On"や"The Late Show"の日暮れ
の様な美しさに聴き惚れる。"Running On Empty"だけはRockせずにはおれないのはご愛嬌。
こいつはJackson一世一代のRock曲だからね。"The Pretender"と共に看板であり、鉄板。
「Jackson兄ィ一生ついて行きます。今年はムリでも、また近いうちに会いに行きますんで。」

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