2013/11/23  7:14

フランス第2夜  音楽

昨晩はブルーノートでミシェル・ルグランを聴いてきた。言わずと知れた映画音楽のマエストロ
だが、Jazzでもマイルスとの共演など名高い人である。フランスからの翁を迎える会場は一杯
であり、終始尊敬の拍手に包まれていた。リズム隊とのピアノ演奏は、タッチは柔らかいが
常に本格的なジャズであった。「シェルブールの雨傘」等の映画音楽を奏でても、最初は
ソフトにオリジナルに近いアレンジで始めてもけ、気がつけばジャズ・アレンジの強い楽曲へと
姿を代えていた。そんな妙味もおもしろいものだった。慣れたリズム・セクションとの演奏
なのだろう、バンドとしてのまとまりもよく、年はいっても軽やかな演奏に終始し現役を
感じさせてくれた。楽屋に下がることもなく2曲のアンコールも行い、80分と思った以上に
演奏してくれたのも嬉しいものだった。終演後は長く暖かい拍手が彼らに贈られた。
この日もMCは英語で行われたが、世界を駆けるフランス人は英語も達者ですね。
開演が20分押しということも有り、終演は23:10。翁、ご苦労様でした。

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