2015/2/27  10:53

リッチのエレキに酔いしれて  音楽

好きなギタリストと問われれば、真っ先に挙げる名前がRichard Thompsonだ。
Ry Cooderも好きだが、イギリスでは文句なしにナンバー1だと思ってる。
超ベテランで何度も来日しているが一つだけ不満があった。日本では80年代末の
1回の来日時しかエレキギターを弾いていない。ソロやベースのDanny Thompsonとの
デュオではアコースティックギターしか弾いてこなかった。どうやらバンドスタイル
でしかエレキは弾かないと決めているように感じていた。かってカンザス州の
ローレンスでバンドスタイルで聴いた翌日、たまたまホテルで同宿だったらしい
Danny Thompsonにバンドでの来日を懇願した事も懐かしい思い出だ。
それだけに今回はトリオのバンドスタイルと聞き、嬉々として昨晩ビルボード東京へ
赴いたのでした。

Woodstock CafeのABマスターが行きたいというので、珍しくも1stでお付き合い。
下の席でビールを飲みながらバカ話をしながら待っていた。定時の19時スタート。
ベレー帽に黒装束はいつものいでたち。リズム隊も長い付き合いの二人なので
何ら破綻もなく素晴らしい演奏を続けていた。アコギは2曲だけで、あとは至福の
エレクトリック・ショウ。左手の運指を眺めながらうっとり聴いていた。
チョーキングで玄を曲げることも多かったですね。長いキャリアで音盤のリリースも
多い彼ですから、もはや曲名など追えないのが現状。そんな事はどうでも良いのです、
彼が紡ぐ音を聴いてる幸せを感じていた。それでもフォーク・ロック風味の楽曲が
好きなので、本一はやはり"Wall Of Death"にとどめを刺す。アコギでも何度も
演奏してくれていたが、このLindaとの名曲はやはりエレキで聴きたいですもの。
同じアルバムの"Man In Need"をアンコールで叫んだのだが、これは叶わぬ夢だった。
振り返って微笑んでくれたのは、前席に座る外人のおばちゃんでした(爆)。
それでも至福の80分はあっという間。音楽評論家の五十嵐氏のツイッターでは
2ndは新曲が多かったというが、そんな事はどうでもよかろう。ワタシにとっては
目の前でリッチがエレキを弾いてくれればそれで良かったのだから。またバンドでの
再訪を強く願う次第です。本音は別会場でもっと長時間聴きたいのですが。

出口で2nd待ちのTOMO先生に3/6のCSNのチケットを渡し、挨拶してから御茶ノ水へ。
遅く開けた店でABマスターとさらに一杯やって深夜に帰宅しました。Nice!

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