2015/4/27  21:14

久しぶりに森永博志に触れた  

森永博志の自伝的小説「あの路地をうろついているときに夢見たことは、ほぼ叶えている」
読了。
NHK・FMの「サウンドストリート」で知り、80年代末からはエスクワィア誌に掲載された
立川直樹との「クラブ・シャングリラ」で文化的博識を披露して頂き、こちらの見識を
深めて貰った事も懐かしい。「クラブ・シャングリラ」は単行本「シャングリラの予言」
「続シャングリラの予言」の2冊として今も我が屋の蔵書となっている。
新刊では自分をマッケンジー、立川氏をミックと呼ぶ謂れも解明している。
高校をドロップアウトしてアップルハウスに入り込んで、編集者になっていく辺りに
当時の空気感を感じる。自分よりは8歳程年上か。八曜社でフォーライフの機関紙を作り、
泉谷しげるのLAでのトルヴァドール公演に着いていく辺りは興味深い。
会場ではトム・ウェイツと話し、公演後にはレコーディング中のスティービー・ワンダーに
会いに行ったりもしていたんだ。いつもながら文章の語り口にキレがあって良いのです。
HPへ行ってみたらweb版として「クラブ・シャングリラ」は再開しており、昨日今日かけて
upされている34編を一気に読んでしまった(笑)。

http://www.morinaga-hiroshi.com/club/club01.html
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