2009/6/16  22:27

へんな天気が続きます  音楽

俗にゲリラ雨っていう奴ですか、一昨日くらいから夜になると局地的に強い雨が降っている。
時には衛星放送が遮断されるくらいの時もある。こんな夜は早く帰ってDVDでも見てるに限る。
ということで昨日今日とRockpalastのDVDを見ている。70年代からドイツで放送されたTV番組。
学生の頃、西新宿で高いブート・ビデオを買った中にこのシリーズも何本かあった。
後に正式リリースされたLittle Featも画像の荒いビデオで食い入るように見たものでした。
皆さん少なからずそんな体験しているのではないでしょうか(笑)。
このシリーズのB級アクトと呼べそうなものが、今年に入って何本も正式リリースされている。
昨日見たのは1978年のPaul Butterfield Band。マウス・ハープと共にいなせなボーカルも
聴きものだ。バックの若造達も元気に演奏している。Buzzy FeitenのいたころのLIVE。
彼氏の好みで言えばChicago時代よりもBetter Days時代のアーシーな感じが好き。
ただしこのLIVEの時代も悪くない。生きてる間に一度お姿をお見かけしたかったです。
そして第二夜はJorma Kaukonen。ギター弾く姿が何ともRockのギタリストらしくスタイリッシュ。
本人はJeffersonからHot Tunaに流れたようにブルース・ベースでやりたいのだろうが
どちらのスタイルでもカッコイイと見ていて呻ってしまう。赤いパンツが鮮やかだ(笑)。
この人、何度目かのThe Bandの来日に一緒に付いて来てオープニングと彼らのゲストとして
一緒に演奏したのを見たのが初めてだったと記憶している。右肩にストラップをかけ
ギターを引く姿に素浪人のような殺気を感じたものです。The Bandへの客演はまさに用心棒。
1989年にNYでJefferson Airplaneの再結成を見た際にHotTunaのコーナーがあり、
Jack Cassidyがでかいボディのセミアコのベースをギターのように弾く姿は本隊よりも
カッコよかったと記憶している。数年前にSFで見たJormaはかなり老けており
"San Francisco Bay Blues"が枯れた姿と妙にマッチしていた。しかしこの1980年の
鋼の肉体からはじき出されるギターの調べは、かっての素浪人時代を思い出させる
切れ味鋭いものである。ギターは彼にとっての刀なのか。
このシリーズは他にもCommander CodyやDickey Bettsなども出しており、何故か
独自のカルト道を歩んでいる。
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