2018/12/26  10:52

2018年ベスト5 −再発・発掘編−  ベスト10

昨年来からレコード会社のベテランリスナーの財布狙いは、アナログと高額BOXにシフト。
ワタシが望むような廉価での初出CD発掘は市場から消えつつあります。
オリジナルに数曲のデモを付けただけでは手を出し難い。コンプリートを目指してませんし。
在庫処理のように千円でラベルを変えて出すような商品の落穂拾いは何とも寂しい。
Big Pinkレーベルにも心惹かれるもののなかった今年、全体でも再発・発掘盤で10枚たらずと
とてもベスト10を選定できる訳もなく、残念ながらベスト5に縮小しての2018年であります。
来年は大衆音楽に相応しい、買い易い価格での良作がリリースされる事を期待します。


1.The Lost Tapes / Valerie Carter
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昨年亡くなったValerieのデモが年末にリリース。彼女の歌声を噛締めながら聴いている。
特にNicolette LarsonとLauren Woodとの楽しげな"Baby It's You"のセッションが素敵。
キュートな人でした。今年の嬉しい発掘ではこれが一番。


2.Stone Cold Soul:The Complete Capitol Recordings / Jackie DeShannon
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「Songs」に5曲足してのキャピトル・コンプリート。「Songs」持ってないしナイスです。
近年、彼女の編集盤がチョコチョコ出るが、被らないように買って楽しんでいる。
自作もあるがカバーのセンスがまた素晴らしい。
時に若干の黒さも感じさせるその大らかな歌声に聞惚れている。


3.Roxy Tonight's The Night Live / Neil Young
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新作は大したものを出さない近年のNeilだが、厳選リリースのアーカイヴ集は良い。
今年も本作と「Songs For Judy」の2枚をリリースしたが、バンド形態の本作をより評価。
Pegiと別れ魔女Daryl Hannahと結婚した今後が心配です。新譜は期待薄だろうな(爆)。


4.An American Treasure / Tom Petty
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昨年亡くなった彼のデモとライヴをコンパイルしたもの。未発表曲が数曲あるのが嬉しい。
まずはジャケのイラスト画の美しいこと。年代別に70〜00年代の4枚組であるが、
あくまで収録年度なので楽曲の発表時期とは異なるものもある。
個人的には90年代以降の楽曲に?なのだが、混在されているので4枚通して聴ける。


5.Of All The Things:The Complete ABC/Dunhill Masters / Denny Doherty
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Jackie DeShannonと同パターンの1枚。「Wacha Gonna Do」にシングルや未発表を
6曲足したもの。こちらも「Wacha Gonna Do」を持っていないので喜んで購入。
Mamas & Papasの人だが、ソロも味わい深い。ママパパは良いメンバーが揃っていたね。


ソウルものの発掘が乏しかったりと寂しい2018年でした。曲がり角ですかねこの市場も。
実は音楽DVDも今年は2枚しか買ってないので、映像物はベスト5どころか今年はパスです(涙)。
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