2019/12/5  23:58

U2からの卒業  音楽

facebookのコピペでの手抜きにて失礼致します。

本日は師走の一発目、さいたまスーパーアリーナのU2に行って来ました。
ロック離れの傾向も強まる中ですが、「Joshua Tree」の再現ツアーという事で
足を運びました。前回の来日も同所で観たが、アリーナ・スタンディングで
殆ど見えなかったトラウマがあるので今回は400レベルの指定に逃げたが、
真横でスクリーンが見えにくいのが残念。チケット代も高ければ席も位置が高い(笑)。
19::45にThe Waterboysの曲を出ばやしにメンバーがヨシュア・トゥリーを模した
サブステージへ向かう。ラリー・ミューレンJrがドラムを叩き、
"Sunday Bloody Sunday"が始まる。
この曲が北アイルランドの宗教戦争を世に知らしめた功績は大きい。
かってベルファーストやロンドンデリーへ行った時には既に平穏は取り戻されていた。
体の血が熱くなる曲だ。
畳み掛けるように"Gloria"、"New Year's Day"とかっ飛んだ曲が続く。
後者では観客から投げ込ませた日章旗をボノがエッジの弾くエレピに掛けるのが見えた。
少しテンポを落とした"Bad"ではアフガンで射殺された中村医師を悼んで"ナカムラ"と
何度かボノが連呼し、ラリーのドラムを囲んで4人が近くで演奏していた姿が印象深い。
"Pride"はワタシも一緒にがならせてもらいサブステージは終えた。
そしていよいよメインステージで「Joshua Tree」の曲を順に演奏する。
名曲揃いの名盤と改めて再認識した次第。
"I Still Haven't Found What I'm Looking For"はNeil Youngの"Heart Of Gold"の
様なものか。
「あなたがいてもいなくても、私は生きられない」と歌った後での
エッジのリード・プレイが美しい"With Or Without You"。
"Bullet The Blue Sky"はどの曲よりもハードであり、
次のスローな"Running To Stand Still"との対比が見事だった。
「心の休まる場所ってどこ?」と呟きながら"In God's Country"を始めたかと思いきや、
MCでメンバーに「日本の何が好き」と尋ねて回る等ボノもご機嫌な感じ。
アダムの「帯(オビ)」ってのが不明な答えで可笑しかった。
一通りアルバムの曲を演ってからサブステージに移って、
ラリーのジャングル・ビートが魅力の"Desire"で本編を終えた。
アンコールは分からない最近の曲もあったが、"Elevation"から初めて"Virtigo"、
"Beautiful Day"等を演り、ラストは叙情的な"One"で締めた。
「One Team」以前から、彼らは一つになる事を世界に唱えていたんだ。
相変わらずのスクリーンを上手く使った最高のスタジアム・ロックを見せてくれた。
ボノはたまにハーモニカを吹くだけのトリオの演奏は何とも潔い。
特にラリーのスティックさばきに魅せられた。
「Joshua Tree」とその前後での3部構成と捉えていたが、個人的には
熱血バンドだった頃の初っ端の5曲に心を揺さぶられた。あっという間の145分。
これでU2からも卒業できます。

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