2009/9/29  22:14

良かったじゃないですか  音楽

昨晩は渋谷のO-EASTでDonnie Fritts & The Decoysを見る。東京中のスワンプ野郎が
集まったかと思うほど知った顔も多いLIVEでした。クアトロとは違った広々としたステージ、
座って見れる嬉しさ、バンド・サウンドの気持ちよさ、目新しいアーチストと
近年のTom'sのLIVEでは最高ではなかったでしょうか。ギャンブルもあるかもしれませんが
こんな感じのLIVEを制作していれば、閉塞状況になることもなかったのではと思うのは
ワタシだけではないのでは。マーケティングって大事なことだと思いますよ。

なんとこの日は前座あり。オーストラリアからと思われる兄妹(失念!)が30分もやったのは?
初っ端から美貌の彼女はドブロを弾くなどワタシ好みではあるが、この日の開演は19:30だし
ちょっと困った。しかしキーボードをセンターに置くだけで転換は5分で済み、
Donnieのバックを努めるThe DecoysのLIVEはすぐに始まった。結構黒いグルーブも感じられ
南部のスタジオが黒人ミュージシャンの温床だったことが思い出される。Scott Boyerの歌う
Al Greenの"Love & Happiness"なんかその際たるものだった。しかしKelvin Hollyの弾く
ギターは太い音がする。彼らだけの演奏でもごはんのおかわりができる美味さ。
キシダ・クニオが二曲客演したのはご愛嬌。30分の楽しい時間の間、袖で楽しげに聞いていた
Donnieはダークスーツにサングラスとシックな姿。キーボードを弾きながら歌うのかと思ったら
スタンドマイクで始めた。Tony Joe White等友人達の曲と共に自作の曲も歌うが、
バックのDecoysの演奏がいいんでどの曲も心地良く聴こえて来る。ワタシは"Rainbow Road"が
聴けたのでもう言うことはありません。Donnieが入ってから70分位演奏していた。
こういう演奏が聴けるなら、まだまだTom'sには頑張って続けていって欲しいと思う。
終演後はTOMO先生とチケット受け渡しがてら一杯やってきた。ちまたで話題のビートルズ、
来日するRy Cooder、もちろん民主党になっての厚生労働省と医療機関なんかの話題もね。
「キーノさん、博識ですよね」なんてTOMO先生からお世辞いわれて思わずニンマリしちまった。
「いえいえ広く浅い雑学ですよ。薄っぺらなウンチクでも持ってるのは悪くないですよ」。
焼き鳥とビールで渋谷の夜は更けてゆくのでした。

0



コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ