2008/8/10  9:49

After The Gold Rush  

遅まきながら天辰保文さんの「ゴールド・ラッシュのあとで」を読了。
書名を大好きと言ってはばからないNeil Youngのアルバムタイトルから、まんま持ってきた
ところがナチュラルな天辰さんらしい。
文章も氏らしい暖かな人柄そのものが現れたものばかりだ。
それは初期から今に至るまで一環している。僕らもガキの頃、どれくらいNMMやライナーで
氏の文章を読んだことか。
お話をすればわりかし訥弁に話す氏も、文章にする場合はじっくりと推敲すると見えて
深層に触れ、かつ能弁な語り口だ。何が好きだっていえば、きれいな日本語、正しい日本語を
使おうとする姿勢かもしれない。「日本語っていい表現が沢山あるんだ」って思わせてくれる。

数多くのミュージシャンが綴られているが、音を聴いたことがないのはアンリ・サルヴァドール、
STEEL LOVE、デヴィッド・ミード、ウィリアム・シャトナー、ヴィニシウス・カントゥアリア、
センティ・トイ、イザベル・キャンベル&マーク・ラネガン、ジョン・ドイル、
ジェイソン・コレット、エルヴィス・パーキンス、ラグバーンズ、エリオット・スミス、
ママレイド・ラグ、おおはた雄一、カトリーナ・マッケイ&クリス・スタウト、
グレン・グールド、ヨシンバ なんてとこでした。多いのか少ないのかは不明です(爆)。
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