2011/2/26  21:52

White Soul Men  音楽

本日、武道館のHall & Oatesへ行ってきました。土曜と言うことで夕方17時という早いスタート。
しかし武道館を一杯にするとは、根強い人気を持ってる奴らだ。それでも自分の隣4席は
最後まで空席だった。ダフ屋が売り逃したか。端っことはいえ、アリーナAブロックもったいない。
横から見るようになるが、視界は良好。ほぼ定刻に彼らは出てきた。その途端アリーナ総立ち。
バックはリズム隊にパーカッション、ギターとキーボード、そして長い付き合いとなるサックスの
Charles DeChant。亡くなったT-Bone Wolkの不在が寂しい。昔はベーシスト、GE Smithが
去ってからはギタリストとしてバンドを支えていた彼の姿を思い出す。HallとOatesがギターを抱え
マイクの前に立つ。昔と逆で今はHallがひげを蓄え、Oatesはさっぱりとした顔を見せる。
Hallは終始サングラスをかけていた。イントロが"Maneater"での開始を告げる。さすが80年代
屈指のヒットメーカーだけに、ほとんどの曲が耳になじみがある。Oatesの裏声気味のコーラスに
被せるようにワタシも時々歌っていた。しかしHallの声はよく鳴り響く良い声だ。彼の声が
あってこそのRockin'Soulである。ただしOatesのハーモニーがなければ完成はしない。
HとO揃ってこその輝きである。しかしながら"Family Man""Out of Touch"との3連発は強力だ。
中盤で「Oatesの歌ではこいつが最高!」とHallが持ち上げる"Las Vegas Turnaround"の
ソウル風味がたまりません。ひょうひょうとした軽さがいいね。「この曲もう何回やったやら」と
歌う"She's Gone"と"Sara Smile"はぐうの音も出ない名曲です。この辺りがLIVEのハイライト。
メドレーのように続いたかと思ったら"I Can't Go For That"を歌ってあっさり本編終了。
「もう終わりかい」と時計をみるとまだ75分。すぐにアンコールが"Rich Girl"で始まる。
いや〜この曲もいいね。そしてもう1曲やって再び舞台を下りる。そしてすぐに戻ってくる。
「出し惜しみは止めて」とちょっとあきれるワタシでした(笑)。「もう何回も日本に来ていて
ホームタウンに居るような気になる。何度も僕らを呼んでくれた有働さんに感謝してます」と
Hallは手にしたギターをステージ上で有働社長に手渡したのでした。やらせかどうかは
わからないが、良いシーンではあったな。"Kiss On My List"そして最後に"Private Eyes"が
歌われた。サビでの場内一体でのハンド・クラッピンクの心地よいこと。95分とは彼らほどの
ヒット曲を持ってるとはなはだ短く感じてしまう。実際、"Wait For Me"とか
"Everytime You Go Away"も聴きたかったが、そう言ったらきりがなさそうだ(爆)。
今でも十分に胸に響く曲を彼らは作ってきたと感じましたね。ソウルを消化した彼らなりの
ロックは素敵です。前の日にOatesのインタビューを朝日新聞で読んだが「僕もホールも
死ぬ時までギターを弾いて歌っていたいんだ」みたいなことを話していた。素敵じゃないかい!

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