2011/6/2  23:17

大貫さん  音楽

サッカーの代表戦とLIVEがよくかぶる。困ったものです。昨晩の大貫妙子@ブルーノートも
そんな一夜であったが、大貫さんも「よくLIVEの日にサッカーあるのよね」と言っておりました。
「Hope At Sunrise Project」と名付けた震災復興のLIVEの最終日、同名曲をイタリア人の
ピアニストであるチェザーレ・ピッコリが奏でてから大貫さんにバトンタッチ。
こんな小さなハコで彼女のバンドスタイルのLIVEが見れるのがまずは嬉しい。その前にそこそこ
飲み食いしたが、この日は眠らずにいましたよ(爆)。小倉博和(g)、鈴木正人(b)、林立夫(d)、
森俊之(k)の手練達をバックに朗々と歌う彼女だが、「緊張するのよね」とのたまうは本音か?
サウンドはいつもながにスローからミディアム・テンポの曲が多い。したがって肝は森の
ピアノやオルガンだ。隙間を埋めるようにオグちゃんのギターが静かに響く。よりそうような
林のブラシが優しい。荒井由実のカバー"私のフランソワーズ"や戦友坂本龍一とのコラボ
アルバム「UTAU」からの"A Life""3びきのくま"のバンド演奏は貴重な瞬間だった。
特にラストに歌われた"3びきのくま"は歌詞が出てこず、最初から歌いなおすという
彼女の生真面目さが出ていた。ノリの良い曲は少なかったが、それも彼女らしいか。
個人的には"虹"と"都会"がとっても良かったです。落ち着いた大人のステージは100分続いた。
こんなブルーノートもたまには良いね。

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