きもの研究家のシーラクリフ教授と「前橋・川越・横浜の絹の道」WEB作りのお仕事で横浜にきています。待ち合わせはニューグランドホテル本館ロビー。
銘仙にブーツとベレー帽がすてきな方はハマッコのきもの愛好家。いつも横浜のガイドをお願いしています。曽祖父は横浜家具の職人さん、客船の内装も手掛けた方とのことです。
◆シーラさん特集第二弾!NHK番組「世界はほしいモノであふれている」第二弾は京都特集、観光大使を務めている丹後ちりめんを紹介するそうです。ぜひごらんください。
10月22日(木曜日)午後10時半
先週のロンドン特集も大好評、番組紹介は
こちらから。
横浜のうつりかわりを40年間記録している写真家の町田昌弘さんにインタビューするシーラさん。

英一番館は横浜に開業した外国商社、ジャーデインマセソン商会。香港、上海でアヘンと絹、お茶、武器などを扱っていました。英国東インド会社にルーツをもち、現在もその系譜は続いています。川越藩にも軍艦を売り込んでいます。
横浜に残るイギリスゆかりの場所を英国人のシーラさんとたどります。お楽しみに!

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