今日は野球の試合だったが、人数が十分いるようなのでパスさせてもらって、厚木の家の庭木の手入れをしてきた。午前中とても暑くてもう少しでダウンしてしまいそうだった。
思いのほか柿の木の背丈が大きくなっていた。まだ青いが実がたくさんなっている。キンカンの気にも毎年たくさん実がなるが、もうすでに青い実がたわわにぶら下がっている。桜の木の生長は早く、一生懸命切り落とさないと隣や二階の住人に迷惑をかける。びわの木がもう手もつけられないほど茂って背が高くなる。いつも小鳥の餌場になっている木だが、これも少し葉っぱや枝を切らなければいけない。
これは自分ひとりでは無理だと判断。適当に午前中やれるだけやって帰ってきた。どこかの植木屋にまかせて一緒にいろいろ教えてもらおうかと想っている。
それにしても無用心に作業したので、手にたくさん怪我をした。野球にしろ尺八にしろ、手には保険をかけてもいいくらいなのに、無用心だった。あちこ血豆ができたりきり傷ができたりしている。

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