演奏会のシリーズがとりあえず終わって、すこしはじっくり練習できるようになるといいなと思っている。
今日から練習しようと思い立った曲は、「桜狩」「長恨歌」の山田流2曲と、生田宮城の「春の夜」、年末の納会での演奏用に先日の虚無僧研究会で吹いた「虚空」をさらに仕上げ、ジャズを4曲ほど、丁寧に浚っておきたい訳がある。あとは民謡の稽古中のもののうち、竹ものといわれているものを重点的にじっくりさらいたい。
ギターとのデュオ、ピアノとのデュオ、琴や三味線との合奏の実現を来年の目標にかかげて、企画を練ってみたいと思っている。
老人ホームの皆さんは許してくれると思うが、ホームでのミニコンサートを練習代わりに活用させてもらって、場数を踏んでいざ本ちゃんのコンサートが出来るようにするというのも効率的な取組である。

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