偶然本屋で見つけてしまいました。
「長い長いさんぽ」
ゆずとの最後の日々…。
感想は「続きを読む」から。
ちょっと長いカモ。
あ、須藤さんの個展が開かれる模様です。
詳細は公式ページにて!
■須藤真澄氏公式ページ■
しかし、この須藤さん独特の主線の描き方
クセになりそう(^_^)
……
今、実家で飼ってる愛猫ミーちゃんが
長い散歩の準備をしている時に
この本を読んで大丈夫か?自分…。
でも自分の心の準備には丁度いいかも…。
つか、本屋で手に取ったら戻せませんでした。
いやぁ、もう、なんつーか、
号泣。
7年前に愛犬ファルコンが
旅立った時の事を思い出してしまって
涙が止まりませんでした。
その時、自分は須藤さんのようには
叫べませんでした。
心では叫んでましたが、声に出してしまうと
本気で自分が壊れそうで。
その後は三日三晩泣き続けました。
イヤ、マジで。
自分でもビックリするほどに。
悲しいのは須藤さんが
「間に合わなかった」コト。
辛いトコロは見なくていいのに。そう思いましたが、
でも須藤さんはそれも含めて
見送りたかった気持ちの方が大きいでしょう。
「断末魔」
苦しそうにするんですよ。
もうコッチは泣くしかない。
何も出来ない。
やっぱりあれだけ「ゆずくん」を愛していた須藤さんには
見せたくないかも。
旦那さんもおっしゃってましたが
ゆずくんが選んだんだと思います。
だから、そんなに悲観しないで下さい。
あなたがそんなだと
自分は愛犬や愛猫に顔向けなんか到底出来ない!
もっと色々出来たのに…とか思っちゃいますよ。
あなたの愛には負けます(笑)
どの位愛しちゃってるかは本の最初の方で
もう、たっぷりと(笑)
しかし、いくら仕事とはいえ
コンテきってる時に泣き、
下書きの時に泣き、
ペン入れのときに泣き…
な、感じになったのかなぁ、とか想像しちゃったり。
トーンやらその時はもう締め切りで泣いてたり…?

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