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2009/10/23

人工産卵床 〜魚野川  フィッシング
昨日は、トラウトフィッシングマガジン「Gijie」のインタビュー取材でした。
編集長と作家の平野肇さんがみえていつもの魚野川釣行ではなく、
取材とは言え、のんびりしたひと時を過ごしました。

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写真を撮るために魚野川本流を案内しました。
禁漁の魚野川は、とても静かで夕暮れには趣を感じます。

来月20日ごろ発売の本誌に記事が出ると思いますが
私が書くのではないので、どんな内容かは分かりません(笑)


さて、今日は、常連客のフライマンとともに夏ごろから計画していた
岩魚の人工産卵床造りをしてみました。
Gijie編集長と平野さんもまだ時間があるということで、手伝ってくれました。
このこともついでに記事になるかもしれませんね?

人工産卵床の試みは、漁協の分会長から許可はもらっていましたが、
とりあえず今回は私の所属する支部分会管轄内でということだったので、
本流上流部でチャレンジです。
私の考えていた候補地では、サクラマス捕獲のための罠が仕掛けられ
立ち入ることが出来なかったため、別の適当な場所を見つけて取り掛かりました。

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まず、水通しを好くするために流れを誘導し、水路を作ります。
その後、河床を掘り下げ、平らにならして砂利を敷き詰めました。
簡単に書きましたが、非常に重労働です。

用意したのは、スコップ、三本スキ、つるはし、バール、ノコギリ、バケツ等々です。

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本来なら支流や沢に作りたいところですが、
この流域には地イワナが今も生息しています。
ということは、再生産もあるはずなので、ダメモトですが少し期待して、、

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昨晩呑み過ぎた私は、早々にダウンしてしまい休憩ばかりでした(笑)
始めは独りでやろうとも考えていたのですが、独りじゃ絶対に不可能でした。
4人いて好かった!

画像は、休憩中に見つけた魚の骨です。
正体は不明ですが、生前は40cmはあったと思われます。

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仕上げに柳を切って来て植えました。
川柳は、水さえあればどこからでも根が出て生きますから
早く根が張ることを祈っています。
画像上部の落ち込みには底石が入り組み、深さもあるので
うまく魚が入ってくれれば、隠れ場所もOKです。


自然環境を考慮しない河川改修の歴史から
再生産を育むのに適した場所が減っていることは確実です。
ですが、逆に言えば、
ちょっとしたことで勝手に魚が増えて行く可能性もあると思います。

実際に年配の方に聞くと、昔々は春に川のヘチなどを覗くと
たくさんのトラウト稚魚を見たそうです。
その本来あるべきポテンシャルを活かせれば好いですよね。

偉そうなことを書きましたが
本当は、あまり高尚な気持ちではなく、遊びのつもりでやりました。

来年は、もっと協力者を募り、ワイワイと遊びながらやりたいですね。
イベント化できれば嬉しいです。
腰が痛くて今はグダグダですが、楽しい時間でした。

少し水の動きがあったら、期待して見に行ってみます。
もし岩魚がいたら感動です!

2009/11/7  6:27

投稿者:マスター
その後、台風の影響や雪が降ったりしたため
なかなか近寄れなかったのですが
ようやく冬らしく減水したので、
昨日見に行ってみました。

増水があったので、心配しましたが
人工産卵床の上部落ち込みには
少なくとも3尾の魚を確認しました。
白泡に隠れてしまったので、
画像は撮れませんでしたが尺ぐらいはありました。
岩魚とは断定できませんが、
場所とサイズからは岩魚の可能性は高いです!



http://www.bekkoame.ne.jp/ro/kyo/

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