今日は昼から1年に1度くらいしかやれない
ちゃんとした洗車をした。
もちろん手洗い・ワックス・室内清掃まで。
おかげで5時間ほど外にいるハメに。
絶対シミの数増えたに違いない!
そしてミヤビも移動途中の車の中で
20分ほど昼寝した以外はずっと外にいたので
さすがに夕方疲れて寝てしまった。
こんな時間に寝たらまた夜しばらく
起きないだろうと思い、疲れたことだし
外食することに。
ダンナが帰ってくるのを待って3人で
近場の回転寿司に行きました。
閉店1〜2時間前ともなると、そこの
回転寿司は機械で寿司を握ってるだけなので
中にいる店員も1、2人。
私らが入った時はお兄ちゃんとお姉ちゃんが
二人回転するテーブルの中にいて、
レジにオバサンが1人いるだけだった。
ボックス席に着いて、お茶やしょうゆ皿を
用意したあと、もうあんまりネタが回ってなかったので
目の前にいたお姉さんを呼んだ。
この時はお兄ちゃんはすでにいなかった。
「すみません。イカ納豆を‥」
「ちょっと待ってもらえますか」
「…」
もっと優しい言い方はできないのか?と
思いつつも待ってたら、何をしてるのか
分からないけどいつまでたっても
注文を受ける気配がない。
どうやら他の客のあら汁を2つ作っていたらしい。
けど、握るのはその女の子ではなく他なわけで
その子はただマイクに向かって注文すりゃいいだけ。
ちょっとイラつき始めた頃、そのあら汁を
客に渡し、他の客のオーダーを受けてから
ようやく私のところへ。
イカ納豆を注文することができた。
で、それを口に入れようとしたとき、
ちょっと離れたカウンターに座る40歳代の
夫婦らしき人がその女の子となにやら話を
してる姿が目に入った。
そして、しばらく私たちが食べていた時
その客のもとにサンマ握り2皿を持って
女の子が「お待たせしました」と差し出した。
するとその夫婦のうち男性客が立ち上がり、
「もういらないよ」といいました。
「あ、そうですか」と女の子が言うと
男性客は
「あんたの態度が気に入らないからだよ!」
と怒鳴ってレジへ。
女の子はびっくりしていた様子。
私は半ば興味深々でその様子を見てました。
「うん。それは確かに」
と私が言うと、ダンナは
「そうなの?」と気づく様子なし。
そこで私が感じたことを説明してると
レジでオバサンに向かってその男性客が
クレームをつけているようでした。
で、一旦外へ出たのですが、どうしても
腹の虫がおさまらなかったのでしょうねえ。
「責任者を出せ」
と戻ってきたのです。
もう女の子は動揺丸見え。
こりゃ生きた心地しないだろなあと思いつつ
「すみません。たこ1皿」
なんてオーダーしたりして‥
するとナント責任者はその店にいなくて
電話でしか対応できない感じでした。
その現状に男性客はさらに激怒。
電話で色々と言いまくってました。
私も言ってやろうかと思いましたが
その後女の子は必死に笑顔で優しく対応していたので
一応見逃すことに。(鬼?)
その男性客と責任者のやり取りが気になる
ところです。
もし‥
寿司代タダになったって言うのなら
速攻電話しますけどね!(笑)

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