何か、じいんと来る詩ですねえ。
親しい友人がやはり幼い時(産まれて直ぐ)母親を亡くしたそうですが、お母様がお腹に宿している間中小魚を骨ごと毎日食べたそうです。
「だから、60歳を越えた今も虫歯が一本も無い」と、少し目を潤ませて話したことがあります。
「母の顔も全く知らないが、自分の歯は母と自分を強く結んで居る」とも。
Tさんの詩を、その友人に紹介したいですね。
北海道の太平洋に面した海で採れる昆布は長いのが特徴なんでしょうか。
昆布については全く無知ですが、日高や襟裳を通る時すごい長さだなあ、といつも思うんです。
今年も道東を巡りました干してある昆布がやはり長かったです。
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