3月18日の土曜日、京成線ユーカリが丘駅の近くでの草笛発表会にお招きいただきました。佐倉地域で、10数人で草笛の練習を続けておいでです。リーダーは、先に人造草笛「リーフル」の発明者として、ご紹介した加藤さんです。
会員の発表会ということでしたので、会員プラスアルファの集まりと思って参りましたら、全部で100人ほどの方々がお出でになり、ビックリしました。練習会員の知り合いやお友達は僅かで、チラシや地域の新聞で知って、集まられたとのことでした。嬉しい驚きでした。
練習会員の方は、一人一曲演奏されました。草笛を始めて3ヶ月という方、何年か続けておいでの方といろいろでしたが、お一人お一人が、ユニークな方々で、笑いが絶えませんでした。
皆さんの演奏のあと、模範演奏(?)ということで、数曲吹かせていただきました。佐倉のしゃれでもなかったのですが、「さくら貝の歌」や、得意の「カッチーニのアヴェマリア」などを演奏しました。最後に井上陽水の「少年時代」を吹きました。
その曲が呼んでくれたのかもしれません、中学時代の同級生(女性!)が来てくれていました。予期せぬ喜びでした。

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