帰宅し、TVで状況を知るにつけ、ただただ驚くばかりでした。2日目、3日目と驚きは増すばかりです。
外国の被害者を手助けに行く日本人の姿はごく自然な姿として思い出されますが、自分の国が手助けを受ける姿は、全く忘れておりました。たとえ地震、津波が来ても、十分に耐えられるのが日本、というようなイメージでおりました。
また、自然災害の大きさのみならず、原発の状況はなんとしたことでしょう。これも考えたことがありませんでした。十分な耐震構造で絶対に安全と思っておりました。
原発で更に付け加えれば、事故・災害の際の対応はちゃんと決められているものと思っておりました。大きな、大きな驚きでした。

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