感動の1日 試合
行ってまいりました、福岡へ
春期フラッグオープン戦
わくわくドキドキです
この日までみんながんばりました
特に6月は大人でも耐え難い暑い中
の練習だったと思います。朝から夕方まで練習した日もありました。
それでもほとんどの子達が一日も休まず参加しました

その相手は昨年の日本一、そして全国大会4連覇中のマッスル長糸
だがしかし
負ける気なんか更々ありません
この子達といるとそんな気にさせられてしまうんです
それだけこの子達の目はキラキラ
しているんです。
試合前、ハドルしスターターの発表をしました。この時、一言だけ全員に伝えたいことがありました。
それは選ばれたものはチームの代表なのだから他のメンバーの分まで精一杯やる事。そして選ばれなかったものは同じチームのメンバーがリトルマーベリックスの名の下に闘うのだから一緒に闘おうという事。
リトルマーベリックスにプライドを持てるようになって欲しい。そんなチームにしていきたい。これが私のもうひとつの想いです。
私自身、気持ちの高揚はさほどないと思っていたのですが、スターターの名前を呼び上げようとしたその時、なぜかしらぐっと胸が熱くなるのを覚えました・・・ここまで来たんだと
さあ、いよいよ試合です
お互いに挨拶、そして審判に挨拶。上出来です

いざキックオフ
やった全てをぶつけてみました。しかし・・・

マッスル速い、そしてうまい
よくシステムができています。再三練習してきたものが通用しません
さすがマッスル、王者の貫禄
、いやいや彼らの努力の証なのでしょう
天晴れです
しかしリトルもやられてばかりはいられません。オフェンスは封じられましたがディフェンスが活躍します。マッスルオフェンスの猛攻を幾度となくターンオーバーに持ち込み、一方的な試合展開を許しませんでした。幻のインターセプトまで!
結果は、0−25
第二戦は、全員出場!
オフェンス、ディフェンスとも1年生や女子も活躍できました。双子コンビが敵QBを追い詰めるシーンも
結果は0−31
2試合とも負けました。しかし
挨拶は完璧でした
笛が鳴るまで追いかけていました。足を止めませんでした
返事もできていました
審判へボールの手渡しばっちりでした
笛が鳴った後のハドルへの集合はとても早かったです
惜しいプレーが幾つもありました
よくやりました
本当によくやりました
子供たちは、監督の指示通り動けていました
この子たちのがんばりに心より拍手を送ります
前記したとおり6月は土日全て練習。しかも朝から夕方まで!みんなもコーチも保護者も休みがなかったので休みたいだろうと思い来週は休みにしましょうとコーチたちの間で話し合いました。
帰りのバスで子供たちに来週休みにしようかと問いかけると「なんで〜
やりたい
」とあの子も、その子も、どの子も。

この日、2度目の感動でした
もともと「またやりたい
」、この言葉がフラッグ指導をはじめた原動力でした。
それならば、休みにする理由など私にはどこにもありません
よしっ、練習です
コーチ、保護者の皆様すいません
リトルマーベリックスは立派なチームとして歩きだしました。そして日々少しずつ成長しています。
この子達のためできることを模索しながら私も監督として成長して行きます。
コーチや保護者の方にとっては少々暑苦しいそして若干浮世離れした監督かもしれませんが皆様のご支援なしにはやっていけません。この子達のため今後もよろしくお願いいたします。

2009年6月28日 晴れ 福岡舞鶴競技場
第1戦 vsマッスル長糸 0−25
第2戦 vsマッスル長糸 0−31


春期フラッグオープン戦


この日までみんながんばりました


それでもほとんどの子達が一日も休まず参加しました



その相手は昨年の日本一、そして全国大会4連覇中のマッスル長糸

だがしかし



それだけこの子達の目はキラキラ

試合前、ハドルしスターターの発表をしました。この時、一言だけ全員に伝えたいことがありました。
それは選ばれたものはチームの代表なのだから他のメンバーの分まで精一杯やる事。そして選ばれなかったものは同じチームのメンバーがリトルマーベリックスの名の下に闘うのだから一緒に闘おうという事。
リトルマーベリックスにプライドを持てるようになって欲しい。そんなチームにしていきたい。これが私のもうひとつの想いです。
私自身、気持ちの高揚はさほどないと思っていたのですが、スターターの名前を呼び上げようとしたその時、なぜかしらぐっと胸が熱くなるのを覚えました・・・ここまで来たんだと

さあ、いよいよ試合です
お互いに挨拶、そして審判に挨拶。上出来です


いざキックオフ

やった全てをぶつけてみました。しかし・・・

マッスル速い、そしてうまい


さすがマッスル、王者の貫禄



しかしリトルもやられてばかりはいられません。オフェンスは封じられましたがディフェンスが活躍します。マッスルオフェンスの猛攻を幾度となくターンオーバーに持ち込み、一方的な試合展開を許しませんでした。幻のインターセプトまで!
結果は、0−25
第二戦は、全員出場!
オフェンス、ディフェンスとも1年生や女子も活躍できました。双子コンビが敵QBを追い詰めるシーンも
結果は0−31
2試合とも負けました。しかし

挨拶は完璧でした

笛が鳴るまで追いかけていました。足を止めませんでした

返事もできていました

審判へボールの手渡しばっちりでした

笛が鳴った後のハドルへの集合はとても早かったです

惜しいプレーが幾つもありました



よくやりました

本当によくやりました

子供たちは、監督の指示通り動けていました

この子たちのがんばりに心より拍手を送ります

前記したとおり6月は土日全て練習。しかも朝から夕方まで!みんなもコーチも保護者も休みがなかったので休みたいだろうと思い来週は休みにしましょうとコーチたちの間で話し合いました。
帰りのバスで子供たちに来週休みにしようかと問いかけると「なんで〜





この日、2度目の感動でした

もともと「またやりたい

それならば、休みにする理由など私にはどこにもありません


コーチ、保護者の皆様すいません

リトルマーベリックスは立派なチームとして歩きだしました。そして日々少しずつ成長しています。
この子達のためできることを模索しながら私も監督として成長して行きます。
コーチや保護者の方にとっては少々暑苦しいそして若干浮世離れした監督かもしれませんが皆様のご支援なしにはやっていけません。この子達のため今後もよろしくお願いいたします。



2009年6月28日 晴れ 福岡舞鶴競技場
第1戦 vsマッスル長糸 0−25
第2戦 vsマッスル長糸 0−31
