アサピの社説:今日は、中国残留婦人問題である。孤児問題とほぼ同義でいいだろう。端的に中国残留孤児については、ある程度の支援は必要であることに私も異論はない。
しかし、その支援は今でも十分であることは裁判判断でも当然だろう。
朝日の社説は一見正論であるが、やはり現時点でのこの問題の背景を通り抜けており過去の日本の対応を責めるばかりである。
では、現時点での問題背景はなんだろうか。残留孤児などの家族といわれる人間の日本への永住問題である。私は、この問題に明るいとは言えないので間違っている部分があるかも知れない。その家族の大半が純粋な中国人でなりすまして日本国籍を取得しているという事実である。
なさけない記憶で申し訳ないが、農民戸籍と都市戸籍があってかなりの差別が生じていおり、この戸籍は一生ついて回る。変わる方法も色々あるが、戸籍無しの子供を日本に送り込んで家族として日本に移民するとかあるらしい。
かなりの数の成りすまし中国人が日本国籍を不当に取得し生活している。このことを考えると朝日の指摘はあまりに狭小な視点の意見と言わざる得ない。真に指摘は、このような状況を野放したことへの追求とこれからの治安維持であろう。表面上は合法的中国人滞在者問題は、中国マフィアや犯罪者問題の解決の糸口として心に留める必要があるだろう。
現在の日本は、この手の移民問題に関心が薄いが、韓国ビザ問題や外国人参政権問題などに繋がり、最終的には国家の体制の問題まで発展することは十分考えられる重大な事柄と思える。
朝日の社説には、反面教師として本日も感謝する。朝日新聞の話題から真実知るために情報を漁り、その真の背景を確認し、私は少し賢くなって、アサピーに騙されない普通の日本人に一歩近づいた。
朝日の社説の裏には真実が隠されている。
本物の残留孤児の方は、心から応援します。しかし、同情はしません。日本人ならその苦境は、乗り越えられるはずです。
残留孤児犯罪については、古いエントリーですが「こん」さんのブログに書いてあります。リンクを張っておきます。興味のあるかたはご覧下さい。(いや見て欲しいです)
「こん」
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