FACTAって雑誌は、総合情報誌と銘打った経済誌なんだけど、評判が結構良いらしい。編集長は、雑誌「選択」の不正経理を批判した人が創刊に係わったらしいんだね。
その記事で、以下のようなものがあったらしい。「もう犠牲者がでた橋下改革」みたいなタイトルで、
その橋下改革で、ついに犠牲者が出た。府人権室の小谷俊秀室長が倒れ、集中治療室に運ばれたのだ。人権室は旧「同和対策室」で、部落解放同盟などとPT案をめぐって激しくやりあってきた。特に部落解放同盟の機関紙である解放新聞などを各部で何十部も購読していたのを、いきなり各部1部に減らしたことなどからひどい突き上げを喰らっていたようだ。さらに「人権相談推進事業」も、相談件数が少ないのに年間5600万円もの補助金を出しているとしてバッサリ切られた。ある職員は「小谷さんは交渉でかなり疲れていたようだ。それが心労につながって倒れたと思う」と話す。
一部の引用だが、これは橋下知事のせいではなく、解同の突き上げで入院したのだろう。相変わらず、解同のやり方は変わってないようですね。
同和問題に鋭く切り込む勇気は、この雑誌にはなかったようで残念ですね。
同和の人間に食い物にされている大阪府民こそ犠牲者と思うのだが。
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