時事通信引用−−−−−−−−−−−
麻生太郎首相は12日午後、米国が北朝鮮のテロ支援国指定を解除したことについて「(核問題が)動かない状況を置いておくよりは、きちんとやった方がいいということだ。一つの方法だと思う」と述べ、一定の理解を示した。拉致問題が置き去りにされるのではないかとの懸念については「これで(解決への)てこを失うなどということは全くない」と打ち消した。浜松市内で記者団の質問に答えた。
首相は11日夜にブッシュ米大統領と電話で会談し、指定解除の説明を受けている。これに関し、首相は「こちらから(拉致問題について)言う前に、大統領の方からその話はしていたし、きちんとした対応がなされている」と述べ、拉致問題の解決に協力する米側の姿勢に変化はないと強調。「6カ国協議を進めていくとき、いろいろな交渉の過程で十分に拉致の話ができる」と語った。
また、河村建夫官房長官も12日、都内で記者団に「日本は拉致問題という大きな問題を抱えている。これも同時に進んでいかなければならない」と指摘。日朝協議で合意した拉致被害者の再調査に早急に着手するよう、北朝鮮に求めていく考えを示した。
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ブッシュのバカにも困ったもんですね。
舐められた日本政府も困ったモンです。
まあ、これで日本が制裁を解除すれば、世界中の笑いものです。
いくらバカでもそんなことはしないでしょう。
でも、民主党なら・・・・。
怖いですね。
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