最近では、プロレスはTVでもライブでも観なくなっていたが、まさか受けには定評のある三沢選手が亡くなるとは。
試合をみていてヤバイと思ったことは何度もあるが、情報では決してヘタなバックドロップでは無いようなのだが。
勿論、バックドロップは昔は禁じ手になるほどの危険なワザだったのだが、最近は痛めワザ、繋ぎワザとなっていて、決して危険なワザの部類ではない。ただ、バックドロップの使い手は、相手によって角度を変えているというし、危険度は高いことは高い。
三沢社長は、TVの打ち切りなどから営業などの雑務と昔からの古傷にさらに体調不良が重なって、こういう事態になったのかもしれない。
原因など詮索しても三沢選手は帰らないし、今後のプロレス界が心配だ。

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