枝野氏に続いて、管元総理への質疑が行われた。
私は、民主党へ投票した国民へどう責任を取るのか問いたい気分だ。
このブログは以前、政治に関する話題の多いブログであり、民主党政権が政権を取ってから更新が滞るようになった。
それは、民主党政権への絶望であり、批判を書くことも虚しくなったからである。同時に自民党もダメになってしまった。
一度、民主党に国を任せてみてもいいかもという安易な投票は失敗すると発言していた結果は、出来もしないマニフェストと阪神淡路と同じ災害への対応の失敗。左翼政権は、日本の大地の怒りをかってしまい、その対応はお粗末なのである。
民主党政権のために死ななくて良い人間が、多く死んでしまった。放射能の驚異にこれから長く晒される。
菅直人の質疑を聞いて、予測はしていても愕然としたのではないだろうか。私なら、いけないことと思いながらも、自責の念で自害しているかもしれない。
どうも本人は自分が悪いと思っていないようだ。鳩山といい、菅直人といい、平均以下の知能で判断力はないし、責任感もない。
今更、悔やんでも時間は戻らない。

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