続いてはとてもとても悲しい話。
ボクが京都に住んでた頃、月イチペースで行ってた店がありました。大徳寺そばにあるお好み焼き&鉄板焼きのお店「ごめん」。お世辞にもキレイで広いお店、とはいえないけれど、とにかく美味しかった。たくさんの楽しい時間をすごさせていただきました。東京に行って2年間、行けないままだったけど。
本日夕方、そんなごめんのおばちゃんから電話がありました。
来月25日で「ごめん」を閉める
と。いやもう、かなりショックだった。
建物の大家さんとの話し合いでここを離れないといけなくなった、と。一度閉店して新しい場所を探すよ、とおじちゃんは言ってたが、移転の目処は今のところたっていないらしく…。ううむ。
おばちゃんが「閉める前にフカミ君に会いたいわあ」と寂しそうに言ってたんだよね。
だから何とかお礼を込めて、来月25日までに一度京都に帰るつもりです。なんとしても。それくらいしかできんもんなあ。
あの美味しいお好みや揚げ物がしばらく(の間であろう、と希望を込めて)食べられなくなるのは罪だよ、罪。

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