風邪はほぼ完治。
難儀な話が多すぎる。
だが時間は刻々と冷たく過ぎていくのであります。
ようやく自宅のパソコンが本来「こうなったらええなあ〜」という仕事をこなせるようになってきて、嬉しい限りでございます。チラシも作れるし、録音も出来るし、録画もできるようになりました。
でも贅沢だよな、さらにクオリティの高いものを求めたいのよね。
今日もちょっぴり早めの帰宅ができたのでLD→DVD作業をしているわけだが(今日はイナズマンをDVD化しておりまース)、さらに高度な編集がしたくってしたくって困るね。
イナズマン、久しぶりに見たんですが、この配色はやっぱ無いよなあ。全身水色で黄色い稲妻、目は赤・黄・緑の波。数ある石森ヒーローで一番狂ってるわ。
今回見直して、もちろん子供の頃には気づかなかったのだが、
首のあたりのペンキがやたら剥げて汚いね(笑)。映像保存時代って酷ですなあ。
この作品が放送されてる当時、オレは幼稚園児だったわけだが、小児喘息になやまされ、よく床に伏せってすることがないから本読んだりTVばかりを見ている病弱な少年でございました。熱が出たときに母親がそっと出してくれる冷えた白桃缶が好物でした(当時黄桃より白桃のほうが高かった記憶)。…おふくろさん。
ドーでもいい回想でしたね。
で、イナズマンなんだけど、やたら怖かった記憶がある。バロムワンの後期の人体部分ドルゲシリーズと並んで、イナズマンのバンバ怪人も怖かった。で、話がハードなのね、これはイナズマンFになってからなんだけど。だから話の記憶としてはうすらぼんやりしかない。でもやはりこの配色はねえ、鮮明に覚えてますよ、ええ。あとね「新人類」っつー言葉ね。後に80年代、新人類っつー言葉が中森明夫とか野々村文宏とか出てきて世に広まったときに、心ではいつでも「イナズマンの悪の軍団」っていうイメージがぐろぐろ回転していたのであります。
さ、そんな
ホントーにドーでもよいことを書いてる間にDVDRが完成しましたよ。寝よ寝よ。

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