昨夜、大崎FootNikで生チョコをとある女性から頂いたのでございます。頂いたのは
5th avenue chocolatiereの生チョコ。オレねえ、チョコレート大好きなんですよね。なんたってチョコの食いすぎで前歯全部虫歯になったんだもんな(ほぼ実話)。
で、先ほどいただいたのでございますが…
オイ、おめえら高級チョコってうめえな(笑)!!
いやー、最初封を切ったときに「ン?なに、このうっすら漂うプラモデルのうすめ液のような香りは」とか思ったんですよね。するんだよ、
トルエンのような匂いがッ!!スクールウォーズでイソップが「先生、ぼくトルエンがないと生きていけないんです」って言ってたトルエンですよ。ガンダムのプラモ作ったことがある人間はわかるでしょ?あの匂いだ、うすめ液の(TAMIYAのやつじゃなくて、Mr.カラーのうすめ液な)。作りすぎたら中毒になってプラモデル作らなくてもつい嗅いでしまったアレだ、アレ。
それは後に
シャンパンの香りだということが原材料を読んでわかったのだが。いやー、ハハハ、シャンパーニュの香りですか、ははは、そうですか、それをトルエンの香りと、とはははは。そんな40歳、どうだ!ええ?
チョコバットのチョコとかチロルとかと違うね、流石に。口に入れると蕩けるねえ。チューブチョコのチョコとは全く異質の(当たり前だ!)蕩け。
そして口いっぱい広がるトル…いやシャンパンの香りと味…。後味がチョコの後味じゃないのな。残るのはそっと忍ばせたメロウなシャンパンの深み、なんだよ!どうだ(なにがだ)!
あのー、しかしチョコっていうのも奥が深いらしいですなあ。この間TVで偶然
楠田枝里子がその魅力について語っておられましたが。まあ判る気がする、こんだけ深い味だったら。ム
とはいえチロルも食うけどな!
ありがとう!とってもおいしゅうございました。

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