2013/1/3
年頭に当たって ホルン
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
今のところ、6月と11月の2回は本番が決まっています。
来るべき大曲に備えて、今年も自己鍛錬の年になりそうです。
昨年の9月あたりから、右手の入れ方をガラッと変えました。
所謂「親指を立てる」形をやめました。
今はフレンチホルンの場合とあまり変わりません。
ただし、入れすぎると音が詰まるので、浅く入れてます。
随分と音が安定してきました。
フレンチホルンも吹き始めました。
フレンチホルンを吹くとアパチュアをキープする筋肉が鍛えられるからです。
フレンチホルンでアップしてウィンナホルンを吹く・・・なんだか世間と逆のことをやっているようですが。。。
お腹で支える吹き方はかなり定着しました。
ただし「お腹を突きだす」というのがアレクサンダーテクニーク的には理にかなわないのです。
「お腹を突きだす」裏で別の良い作用が働いているのかもしれません。
右手の入れ方にしてもフレンチホルンとの両立にしてもウィンナ奏法にしても、世間で言われている方法そのままでは(自分の場合は)上手くいかないので、自分の音を頼りにして、自分に合った、理にかなった方法を今年も探していこうと思います。
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本年もよろしくお願いいたします。
今のところ、6月と11月の2回は本番が決まっています。
来るべき大曲に備えて、今年も自己鍛錬の年になりそうです。
昨年の9月あたりから、右手の入れ方をガラッと変えました。
所謂「親指を立てる」形をやめました。
今はフレンチホルンの場合とあまり変わりません。
ただし、入れすぎると音が詰まるので、浅く入れてます。
随分と音が安定してきました。
フレンチホルンも吹き始めました。
フレンチホルンを吹くとアパチュアをキープする筋肉が鍛えられるからです。
フレンチホルンでアップしてウィンナホルンを吹く・・・なんだか世間と逆のことをやっているようですが。。。
お腹で支える吹き方はかなり定着しました。
ただし「お腹を突きだす」というのがアレクサンダーテクニーク的には理にかなわないのです。
「お腹を突きだす」裏で別の良い作用が働いているのかもしれません。
右手の入れ方にしてもフレンチホルンとの両立にしてもウィンナ奏法にしても、世間で言われている方法そのままでは(自分の場合は)上手くいかないので、自分の音を頼りにして、自分に合った、理にかなった方法を今年も探していこうと思います。
