昨日は、スケジュールの調節が付かず3・11と言うのに我家の稲荷社の「初午」を屋敷稲荷と一緒に行いました。
毎年行っているお祭りです。
一回でもお休みしたら・・・。気持ちの問題ですが、お狐さまですし守り神として祭祀したらしいですから途絶えさせる訳にはいきませんね。
小雨が降っていましたが、神主さんが祝詞をあげている間に陽が差し込んで来て「神様が来たんだね〜」と話しました。
午前中はお祭りでワタワタして終わり。
午後は娘が「映画を観たい」と言うので映画館へ。
家族の観たい映画が見事にバラバラ。
主人ーー→はやぶさ
息子ーー→ドラエもん
娘ーーー→ヒューゴの不思議な発明
私ーーー→シャーロックホームズ
結局、放映時間等が合わずに主人には「帰ってこなくていい〜」と言って、息子を「ドラエもん」に入れ、娘と私は「ヒューゴ」を鑑賞。
この「ヒューゴ」で前に四人の中学生?位の男の子が座り、隣が付きあって1〜2年位の二人の世界しか見えませんのカップル(多分)が座って、もう五月蠅いったらありゃしない。
予告はまぁ頑張って良しとしますが、本編が始まって英語音声を聴きつつ字幕を観たいのに五月蠅いので心の中で「日本語吹き替えに行け!しゃべりたいなら自分の家でDVDになってから観ればいいのに。公衆道徳がなっとらん」と思った次第です。
付き合って1〜2年目は自分達の世界で周りが見えないのはよ〜く分かります。 が、見なくてはいけない時は観て静かにして欲しかった。ずーとしゃべりぱなしの彼女。 喫茶店でしゃべってね。
最後にエンドロールで彼女の発した一言。「あんま、面白くなかったね。」
「えっ!!そりゃそうですともさぁ〜観てないでしょうよ〜あれだけ話まくりなら。」とツッコミを私は心の中で入れました。
娘も「彼氏も大変だね。 早いな・・・。(この早いな、の後言葉は想像つきますよね)」
私は、ありきたりの感想ですが、公安官と女の子の英語訛りが気になった位で面白かったです。 余韻がありました。
久々に詰め込まれた日曜日でした。

0