関東学生新人大会について
失礼します。
明治学院大学少林寺拳法部二年部員、佐藤みのりです。
“いつかいい結果に対してのブログを書けるよう、応援お願いします。”
約五ヶ月前、自分はこの文章でブログを締めさせていただきました。
そんな自分がまた記事を書かせていただくことになりました。
先日、東京農業大学に於いて第13回少林寺拳法関東学生新人大会が行われました。
補佐の仕事をこなしてくれた後輩、悔しくも出場を逃してしまい精一杯応援、仕事をしてくれた同輩、後輩、ありがとう、お疲れ様。
応援に来てくださった、沢山のOBOG先輩方、4年生先輩方、部員のご家族の皆様、ありがとうございました。沢山の声援、とてもとても嬉しかったです。
演武中に聞こえる声援には、自分を鼓舞できるものがありました。
本選では偶然なのか必然なのか、自分達の番になる直前にすべてのコートが終わり、会場が自分達に注目せざるを得ない状況が生まれました。
応援が自分達に向けられたものでしかない。
会場の人みんなが私たちを見ている。
緊張しつつも嬉しかったです。
あのような幸せな体験が出来たことに感謝です。
入賞した同輩、後輩、おめでとう。
本選出場と、入賞、この二つには大きな壁がある、という事実は忘れないでほしいです。
自分は、今大会で女子茶帯の部に蔭山と出場させていただきました。
7月の練習開始から2ヶ月と少し。お互いの予定が合わず、練習時間に焦りを感じることも、多くありました。むしろ焦りを感じないことの方が少ないです。このブログを書いているいまも、もっと練習しなければ、課題がたくさん残っている、と焦りまくっています。
彼女にはあまり言ったことはないのですが蔭山とは、最初はうまくやっていけるか不安でした。何より自分がこのままでいいのかという前回の大会からの焦りで、一人で先輩にご指導を仰ぐ機会が多く、彼女には辛い思いをさせた、と反省しております。優勝する、という大きすぎる目標だけを追って、細かいところではなかなかお互いの意思疏通もできていませんでした。演武練習中には、このスキルアップよりもペアとしてのスキルアップをはかるべきだと思います。今回の自分の反省点です。
その事に気づいてからは、二人で目一杯、監督や先輩方のもとへアドバイスをいただきにいきました。きっと先輩方にとっては誰よりもしつこすぎる後輩だったと思います。手のかかる後輩だったと思います。ありがとうございました。感謝でいっぱいです。でも、それが私たち後輩の特権でもあるので、もう少し、もう少しだけ、甘えさせてください。素敵な先輩方に恵まれていること、幸せに思います。
積極的な後輩は、キライですか?
橘監督をはじめ、練習に来てくださったOBOG先輩方、4年生先輩、幹部先輩、沢山の方に支えられて夏練習、夏合宿を経て、新人戦を迎えました。
予選では、自分が一人で焦ってしまい、あまり息の合っていない演武をお見せしてしまいました、申し訳なさがいっぱいでした。
先輩方からもっとこうした方がいい、といったアドバイスをいただき、本選に挑みました。
…結果?結果ですか?
自分で言うのはとてもじゃないけれど恥ずかしいので、追い追い広報が更新してくれるでしょう。
しかしながら、今回の結果がすべてではありません。
1か月後には全日本学生大会が行われます。
その前には部内選考もあります。
まだまだやらなければならない課題が山積みです。
気の抜けない日々が続くでしょう。
部活全体がピリリとした緊張を持ち練習が行われる、青春ですね。
青い春、ですよ。みんなで一丸となって高めあいましょう。
もっと書きたいことはあるはずですが、この辺にしておきましょう、もっと日本語を勉強しておきます。
長文、駄文、失礼致しました。
ご精読、ありがとうございました。
それではまた、ブログを書かせていただく日まで。
失礼します。
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明治学院大学少林寺拳法部二年部員、佐藤みのりです。
“いつかいい結果に対してのブログを書けるよう、応援お願いします。”
約五ヶ月前、自分はこの文章でブログを締めさせていただきました。
そんな自分がまた記事を書かせていただくことになりました。
先日、東京農業大学に於いて第13回少林寺拳法関東学生新人大会が行われました。
補佐の仕事をこなしてくれた後輩、悔しくも出場を逃してしまい精一杯応援、仕事をしてくれた同輩、後輩、ありがとう、お疲れ様。
応援に来てくださった、沢山のOBOG先輩方、4年生先輩方、部員のご家族の皆様、ありがとうございました。沢山の声援、とてもとても嬉しかったです。
演武中に聞こえる声援には、自分を鼓舞できるものがありました。
本選では偶然なのか必然なのか、自分達の番になる直前にすべてのコートが終わり、会場が自分達に注目せざるを得ない状況が生まれました。
応援が自分達に向けられたものでしかない。
会場の人みんなが私たちを見ている。
緊張しつつも嬉しかったです。
あのような幸せな体験が出来たことに感謝です。
入賞した同輩、後輩、おめでとう。
本選出場と、入賞、この二つには大きな壁がある、という事実は忘れないでほしいです。
自分は、今大会で女子茶帯の部に蔭山と出場させていただきました。
7月の練習開始から2ヶ月と少し。お互いの予定が合わず、練習時間に焦りを感じることも、多くありました。むしろ焦りを感じないことの方が少ないです。このブログを書いているいまも、もっと練習しなければ、課題がたくさん残っている、と焦りまくっています。
彼女にはあまり言ったことはないのですが蔭山とは、最初はうまくやっていけるか不安でした。何より自分がこのままでいいのかという前回の大会からの焦りで、一人で先輩にご指導を仰ぐ機会が多く、彼女には辛い思いをさせた、と反省しております。優勝する、という大きすぎる目標だけを追って、細かいところではなかなかお互いの意思疏通もできていませんでした。演武練習中には、このスキルアップよりもペアとしてのスキルアップをはかるべきだと思います。今回の自分の反省点です。
その事に気づいてからは、二人で目一杯、監督や先輩方のもとへアドバイスをいただきにいきました。きっと先輩方にとっては誰よりもしつこすぎる後輩だったと思います。手のかかる後輩だったと思います。ありがとうございました。感謝でいっぱいです。でも、それが私たち後輩の特権でもあるので、もう少し、もう少しだけ、甘えさせてください。素敵な先輩方に恵まれていること、幸せに思います。
積極的な後輩は、キライですか?
橘監督をはじめ、練習に来てくださったOBOG先輩方、4年生先輩、幹部先輩、沢山の方に支えられて夏練習、夏合宿を経て、新人戦を迎えました。
予選では、自分が一人で焦ってしまい、あまり息の合っていない演武をお見せしてしまいました、申し訳なさがいっぱいでした。
先輩方からもっとこうした方がいい、といったアドバイスをいただき、本選に挑みました。
…結果?結果ですか?
自分で言うのはとてもじゃないけれど恥ずかしいので、追い追い広報が更新してくれるでしょう。
しかしながら、今回の結果がすべてではありません。
1か月後には全日本学生大会が行われます。
その前には部内選考もあります。
まだまだやらなければならない課題が山積みです。
気の抜けない日々が続くでしょう。
部活全体がピリリとした緊張を持ち練習が行われる、青春ですね。
青い春、ですよ。みんなで一丸となって高めあいましょう。
もっと書きたいことはあるはずですが、この辺にしておきましょう、もっと日本語を勉強しておきます。
長文、駄文、失礼致しました。
ご精読、ありがとうございました。
それではまた、ブログを書かせていただく日まで。
失礼します。

