2日間見て見ぬふりをされ誰にも助けてもらえなかった哀れな子猫
交通事故にあった子猫を見ている人がいた、血まみれの下半身を引きずりながら2日目にはゴミ置き場の近くにいたそうです。
この親子猫たちに餌を与えている人がいるという
その人に事故のことを知らせたが餌を与えるだけで後のことは関係ないと言ったそうだ
見かねて私に電話をくれた人がいる。その人に私が断ったらどうするか尋ねたところ、このままにしておくしかないという。事故と聞いて助けないわけにはいかない、直ぐに連れてきてもらい獣医さんへ運んだ。
「検査結果・大腿骨骨折・骨盤骨折・後ろ足粉砕骨折・壊死の瀕死の状態」
直ぐに手術に入った、夜獣医さんから連絡が入り今終わりましたが片足切断、体温が低下してきている。今夜が山です、もう少し早く連れてこれたら・・・と言っていました。こんなにも酷い交通事故にあい母猫からはぐれて2日間も痛く苦しく寒く不安で怖かったでしょうか。それを思うと哀れでしかたありません。何としてでも助かってほしい気持ちで一杯です。どうして不妊手術をしないのでしょうか?
親猫、兄妹猫たちも直ぐに大きくなり子を産むでしょう同じことの繰り返しをしないためにも不妊手術をして下さい。連絡してくれた人がいなかったら今も寒いところで苦しんでいたことでしょう。遠方より猫を連れてきてくださってありがとうございます。

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