神奈川県から津波浸水予測図の素案が発表されました。
茅ヶ崎市市民安全部防災対策課から説明を受けました。
これは相模湾の海溝図。
津波は浅いところへ行くそうです。
今回発表されたのは、
「最大クラスの津波」を想定した「津波浸水予測図(素案)」です。
県内全体の予測図はこれです。
茅ヶ崎を拡大した物です。
濃いブルーは浸水深5m
江ノ島、藤沢はこちらです。
県では12月9日から意見徴集を行うそうです。
そして3月末までに津波浸水予測図の成案と、改訂版「津波ハザードマップの手引き」を作成、公表するそうです。
茅ヶ崎市もそれに基づき、3月以降に地域防災計画を作り直し、新たなまちづくりが進むことになります。
茅ヶ崎の農地です。
農地の現況調査、昨日やっと終了しました!!!
たき火をしているところもありました。
歩いて行ったり、バイクで行ったり、自転車で行ったり・・・・
結局最後は車でした。娘と犬にもついてきてもらいました。
公図と住宅地図を見比べて、
現地で考えるのですが・・・・とても難しかったです。
農業委員会に聞くと、
担当者でもわかりにくいところはあると言うことでした。
どうしてもわからない所は・・・・ここは・・・だと思うけれど・・・と言うことで報告しました。
OKでした。ほっとしました。
道なき道を車で・・・・


・・・
何とか戻れて良かった!!と言うことも。。。
牛たちにも出会えました。
茅ヶ崎市にはまだ田畑が残っています。
今回、歩いたところでは軒先で農産物を買うことが出来ます。
昨日手に入れた大きなズッキーニ(60円)とバジル(30円)です。
とても新鮮でした。

ズッキーニとバジルでオムレツにしました。
今度、自転車でサイクリングもかねて
農産物お買いものツアーを企画しようかとおもいます。
自転車の会の方に提案してみます。

城山三郎読書会です。
奥の女性は城山三郎さんのお嬢様の井上紀子さん。その隣は、私の実家のお寺のご住職様です。
今年は父の葬儀、祖母の三回忌などが重なり、ご住職様にお会いすることが何度もありました。
そんな中で、雑談の中で茅ヶ崎の城山三郎さんとつながりました。
「指揮官たちの特攻」は大分県宇佐市の特攻隊のことを書いた作品です。
宇佐市には戦争中、海軍航空隊の訓練基地があり、特攻隊が飛び立つ滑走路もありました。
現在、保存されていて残っています。
平和を伝える活動が盛んです。
しかし、戦争のことはなかなか伝わりにくいと思います。
私自身、特攻隊のことが初めてよくわかったのは
城山三郎さんの「指揮官たちの特攻」を読んでからです。
取材の手配などをされたのが平田ご住職様です。
今回お話を聞くのは2回目。
来年は宇佐市にツアーで行こうという話にもなっています。
城山三郎湘南の会の読書会、次回は1月24日(火曜日)午後1時半〜4時 勤労市民会館4階和室。
小説「日本銀行」がテーマです。出来るだけ参加するようにしています。
さて、今日から市議会本会議です。
行って来ます!!!!

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