2010/6/14

アンナ・カレーニナ  徒然

新潮文庫

結構長い時間をかけて読みました。途中、「高慢と偏見とゾンビ」を読んだりして脱線していました。でも面白かったです。新潮文庫のカバーの後ろにあらすじが書いてあって、先に目に留まってしまい、ちょっと興ざめ。でもそこには「罪の意識と嫉妬」でアンナは破滅すると書いてあったけど、はたして彼女は「罪の意識」なんてあったのかなあ。ただただ正直に生きたかっただけではないかなあと思いました。で、ヴロンスキーと上手くいかなくなっていく描写がリアルで怖い。なんだか似たような事したことあるような。いえ、私がアンナ・カレーニナだとは言いませんよ。おこがましい。でも、つい、つきあっている人相手に対戦モードになってしまい、言いくるめようとしてしまい、それで嫌われるというようなことはした覚えがあります。どうして、あの時、キティのように出来なかったのだろうかと思ったり。(遠い目)でも女性からみてもアンナはとても魅力的だし、可愛そうだし、愛すべき人だと思いました。
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