2013/8/6

とどめの一撃  book

マルグリット・ユルスナール著  『とどめ一撃』
実をいうと以前に読んだことがあるはずなのですが、内容を全く忘れていて(と、いうより、内容を理解していなかったと思われる)、今回読み返してみて、改めてこういう小説だったのかと認識した次第。
時代背景がいまいち分からず、(史学専攻のくせに・・・・恥)人間関係とその人たちの所属する階級(立場)を飲み込むのに少し時間が必要でした。(だって日本史が専門だったんだもの)国家/民族/階級/宗教/思想が複雑に入り組んでいる地域(現在のラトヴィアのリガ近郊の僻村)が舞台です。感情で読む小説ではなく、頭で読む小説です。面白かったです。


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