2019/8/14

(無題)  

青い目をしたお人形
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 台風9号の接近で、茨城県竜ケ崎市から帰っていた娘の家族と、神戸在住の息子家族のそれぞれが、予定を繰り上げて帰っていった。
17年私のピアノを聴いてくれて
 静かになった家で、私たち夫婦は数日ぶりに午後からテレビを観た。武田鉄矢が司会する『子どもたちに残したい昭和の童謡』。松島とも子さんが適宜歌ってくれる。さすがに昭和の童謡となると、子どもの頃に脳みそに浸み込んだ歌ばかり。その中で『青い目の人形』を松島とも子さんが『縁がある歌です』と歌ってくれたのだが、不意に一栄さんが『我が家にも青い目をしたお人形があるわよ。』と珍しく口を挟んできた。
 写真の人形で、ピアノの上に17年飾られている。身長が約60cm、顔と手足は焼き物で出来ていて、思いの外重い。現在中3の陽咲(ひい)ちゃんが今年もだっこしたのだが『じいちゃん、やはり重いね。』と実際の小さい子を抱き上げたように今回も声を上げた。
ヒラリーちゃん
 この人形は『ヒラリー』ちゃんという。ボストンに滞在中、日本人会婦人部でいっしょに役員の世話をさせていただいていた相沢さんが、人形作りの教室に通って作った値打ち物だ。私はこの度初めてだっこしたのだが、一栄さんが帰国する時、餞別にプレゼントしてくださった記念の品。
 今日は、人形をいただいてから初めて髪の毛のシャンプーをしてやったような気がする。
 日本人会婦人部は、月に一度位、10人ほど集まっては何か作品を作っていたように記憶している。役員会は一度役員を受けると長いこと務めている方が多く、カミさんのような校長の奥さんは3年で交代するのだが、それでも丁寧に接していただいた。カミさんもいい思い出がたくさんあるようだ。
 ヒラリーちゃんは、これからも私のピアノをじっと聴いてくれることだろう。これまでは全く存在を意識しなかったのだが、これからは練習の度ごとに感謝のあいさつをささげることにします。
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