2019/12/14

(無題)  

思い出の一杯つまった聖地!
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(懐かしの吹上グラウンド)
 練習の生き返りに
 県道バイパスの通学路で、南中野球部の少年が一人で自転車をこいで帰宅していた。何か物足りない、さびしい感じに包まれた私だった。3年間、私たち阿万中学野球部の生徒は、放課後、学校からグラウンドまで自転車で沖田の田んぼ道を横切って通った。毎日の帰りは、グラウンドから我が家へ帰る野球部の連中と、学校から中西、吹上方面に帰る女子バレー部の人たちと鉢合わせになる。中2位になると、それぞれに秘めた子が居て、毎回すれ違いざま緊張した。阿万に生まれて野球やバレーをする子が密かに楽しみにしていた事だ。そう言えば息子たちはこういう経験がないからか、私たちより初心(うぶ)な中学時代を送ったように思う。
水をもらいに久保さん家まで
 私たちの部活の時代は、もちろん練習時は水を飲むことは禁じられていたが、倉本晴喜監督は珍しく練習途中で一回だけ水分補給を許してくれた。その水は、今は無くなっているが、グラウンドの北側にあった砂山を超えて、1年生が2人ペアでバケツを持って久保さん宅へ水を求めて通った。いつの頃からか、1年生の二人は『約徳』で内緒で腹いっぱい水を飲む光栄にあずあった。さずがに禁を犯すものは一人もいなかった。
 一泊合宿の体験!
 倉本監督は考え方が進取の気象に富んだ人で、6月ごろだったか夏休みに入ってからだったか忘れたが、一泊の合宿を体験させてくれた。奥様が家庭科室で調理をしてくださり、現在南淡中校長の直樹先生がまだよちよち歩きのころだ。素晴らしい思い出をプレゼントしてくださった先生ご夫妻に感謝している。

 この野球部の思い出はまだまだある。また機会を見つけて書いてみたい。
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