2013/4/4

歴史を画する日  教育

 歴史を画する日
  〜『地域創成農学部』がスタート

 今日、 岡山県高梁市にある『学校法人 順正学園  吉備国際大学 吉備国際大学短期大学部 順正高等看護福祉専門学校』の入学宣誓式が挙行され、 私たち南あわじ市の関係者も列席してきました。 執行部からは、 市長、 副市長、 市長公室長、 課長、 課長補佐、 産業振興部長、 農業振興部長が、 また議会からは議長、 副議長、 各常任委員長、 さらに大学誘致推進協議会の会長、 副会長がバスに揺られて3時間の道のりを往復してきました。

 56名の新入生

 私たちのバスとは別に、志知の農学部から新入生たちの一団もバスで大学本部へ向かいました。 当初60名の定員を心配する向きもありましたが、 最終的に56名が入学しました。 田中前大臣の『ご乱心』で認可も遅れ、 正式な募集期間が高校の進路指導も終盤になってからといった、 不利な条件下での『56名入学』は、 来年度以降に明るい光明が差したと言えると思います。

 保護者がいっぱい

 昨日夕方のニュースで東京の私大の入学式の模様が放映されていて、 保護者の多いのに驚きましたが、 これは何も東京近辺の現象ではなく、 全国的なんですね。 吉備国際大学の入学式も、 保護者が実に多かったです。 正に隔世の感があります。 私たちの大学入学式には親の姿などなかったですし、 もちろん式場にも『保護者席』などなかったと思います。 また私たち夫婦も、 二人の子どもの入学式に出席してやっていなかったと記憶しています。 時代が変わったんですね。

 『淡路島』が学園歌に!

 入学式の終わりに、 大学ブラスバンド部と学生有志が、『学園歌』『学歌』『逍遥歌』『校歌』の4曲を披露してくれました。 多分『学園歌』の6番は、 この度新たに追加されたのでしょう。 『光溢るる淡路島  はるか大和の神の国  愛の心世につなぎ  慈愛の道を歩まなん  ああ  順正学園  輝けし』

 『淡路島』という地名が、 我が国の大学の学園歌に登場したのは、 初めてじゃないでしょうか。 これも淡路島民にとって、 小さいながらもエポックメイキングな出来事でしょう。 大学側の配慮と、 地域創成農学部に対する意気込みを感じました。

 充実した教授陣

 往きのバスの中で、 喜田課長が『就任予定教員紹介』の資料をもとに教授陣の説明をしてくれました。 総じて言えば、 これはいい教授陣だろうな、 というのが率直な感想です。 『農学栄えて農業滅ぶ』ことにならないよう・・・という言葉にインパクトがありました。 現代日本の農業の窮状は、 長年の農水省や自民党農水族議員たちの政策もさることながら、 大学の農学部も有効でタイムリーな研究成果を提示できなかったことにも遠因があるのではないでしょうか。
 喜田課長の説明では、 何よりも教授陣たちは熱がある、 とのこと。 いろいろと夢のある話を聞かせていただきました。 これから楽しみです。


 56名の学生たちが、 この南あわじの地で充実した学生生活を送られんことを!
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