2012/12/27

12月29日は高松で♪  公演情報

年末押し詰まって参りました。
皆様お元気でお過ごしでしょうか。
今年の暮れ12月29日に、私は久しぶりに故郷香川県での公演に出演致します。
ご都合がつけばぜひご来場頂ければ嬉しく存じます。

地元近県の方はもちろん、東京からだって(羽田から高松までは飛行機でたったの85分!•高松空港より車で約30分です)

2012年12月29日(土)14:00〜
アルファあなぶきホール(香川県民ホール)
087−823−5023
〒760-0030 香川県高松市玉藻町9-10
多田羅迪夫ミニコンサート&オペラ 奥様女中

JR高松駅より東へ500m 徒歩8分
高松中央インターから車で15分

全席自由(807席)
一般:4,000円(3,500円)
学生:1,500円※( )内は県民ホール友の会料金

http://www.kenminhall.com/performance/index.html

出演
多田羅迪夫
久保由美子
ピアノ/山口佳代
人形使い/粕谷ひろみ

◎第一部は私の大好きなモーツァルトのオペラアリア選
◆『フィガロの結婚』から.フィガロの三つのアリア(殿様もし踊りたければ、もう飛ぶまいぞこの蝶々、殿方諸君目を開けて)。
◆『ドン・ジョヴァンニ』から、[セレナーデ]とゼルリーナとの二重唱。
◆『魔笛』から、パパゲーノの二つのアリア(おいらは鳥刺しパパゲーノ、恋人か女房か)。

◎第二部は《気軽に楽しむオペラ〜コメディ編〜》と称して、演じていても心弾む心から楽しい作品『奥様女中(伊語:La serva padrona)』を日本語訳で (後半が約50分)
お忙しい時期とは存じますが、もしご都合がつけばぜひご来場頂ければ幸いです。
モーツァルトのオペラの素晴しさ、そして、『奥様女中』をまだご覧になってことが無かった皆さまに誰もを幸せな気持ちにしてくれるこの素敵な作品を知っていただきたいものです。
オペラは決して贅沢なものではありません。大勢の登場人物が居なくても、そして字幕が無くても今に通じる日本語訳で、物語はすっかり身近なものになりました。
何と言ってもペルゴレージの代表作『奥様女中』は、えも言われぬ美しい旋律が印象的で、音楽の素晴らしさと掛け合いがとても絶妙な大傑作です。
(4月の東京ムジカーザでの初演ではタイトルも『奥様メイド』とさせて頂きました。
私の役どころは、自分がメイドのセルピーナと結婚したいのか、それともただ彼女の境遇を憐れんでいるだけなのかわからない金持ちのご主人様。主人と結婚するために策略を廻らす頭の回転の速いメイド・セルピーナと、翻弄される年老いた主人ウベルト(私)、そして下男ヴェスポーネ(この下男がメイドのセルピーナの相棒として、架空の彼女の婚約者として大活躍もする黙役(歌わない喋らない)で、役者さんなどが演じることも多いのですが、今回も人形使いとして、粕谷ひろみさんが演じてくださいます。

http://utakai.exblog.jp/19679415/  粕谷さんのブログ

いろいろ趣向も凝らしていて、登場の場面では全員が人形になって、現れるので、私もすっかり人形になりきって『ホフマン物語』のオランピアのような動きを工夫していますよ。

今年もいろいろなことがあった一年ですが、モーツァルトの音楽と、後半の笑いあり、そしてちょっとほろりとさせる『奥様女中』で、
心豊かに新年を迎えることができますように。
ぜひ、若い学生の方たちにも聴いていただけたらと願っています。


アルファあなぶきホール087−823−5023
ヤマハ高松店 087−822−3068
デュークショップイオン高松店 087−870−5880
高松天満屋ギフトサロン 087−812−7704
香川県庁生協 087−832−3822
高松市役所生協 087−839−2043
ミヨシヤ楽器店 0877−25−1234
オオサカヤ観音寺本店 0875−25−2201
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2013/1/2  21:26

投稿者:眠り猫姫

明けましておめでとうございます。
大晦日の晩に、N響の「第九」を見て、そのまま「らららクラシック」を見ていたら、二期会の「カヴァレリア・ルスティカーナ」の公演のことで多田羅先生がインタビューを受けていらっしゃいましたね。
「カヴァレリア・・・」の公演に、あんなに厳しい覚悟があったとは、そしてあんなに高度な演奏のレベルが要求されていたとは、・・・普段、その作品の美しいメロディーが耳になじんでいるだけに、なかなか想いが至りません。そして、紹介されていた舞台の演出の斬新さに「しまった、こんなに面白い舞台ならちょっと無理をしてでも聴きに行けばよかった!」と思いました。二期会のオペラ公演って、そういうものが多いような気がします。
今年も一音楽ファンとして、また音楽の学習者として素晴らしい舞台にめぐりあうことが出来ますように。
そして今年が多田羅先生と、先生のブログで音楽の喜びを分かち合うすべての方々にとって幸多き一年でありますようお祈りいたしております。

2012/12/27  1:21

投稿者:多田羅迪夫讃!

東条碩夫「芝居気のある名バリトン」

http://concertdiary.blog118.fc2.com/blog-entry-75.html

2012/12/27  1:20

投稿者:☆多田羅ファン☆−2

多田羅さんは、3月11日の被災地に届け「ドイツレクイエム」など、有意義な公演を沢山なさっていますね。
4月の公演の収益の一部は被災地で楽器が流されてしまったブラスバンド部などの楽器購入費用として送られたと聞きました。
『奥様女中』は登場人物が3人だけで、子供の頃から家に置いているメイドのセルピーナが全く働かず、すっかり尻にしかれてしまっているご主人様が、彼女を追い出
そうと計画するものの、逆に策略にハマって結婚することになるというお話ですが、どうしてもコメディの部分が一面的になりがちだったり、何度か観て、難しいなぁ、惜しいなぁと思った時もあるのですが、よくアレンジされた日本語の歌詞と黙約の執事を人形にして、人形使いが操る手法も新鮮でした。
ウベルト役の人間性をどう魅せるかは難しいところなのですが、最初、人形として登場し、まるで『ホフマン物語』のオランピアのような動きで、人形使いに繰られていたウベルトが、歌いだすとワーグナーのヴォータンかと思うような会場中に鳴り響く明瞭な美声で歌い出し、
3時間も出てこない朝食のチョコレートをまだかまだかと、週刊ニュース誌TIMEを逆さまに読みながら待つ姿や、縦横無尽に動き廻り、セルピーナの偽の婚約者のDV男に扮したヴェスポーネ君の場に心底メイドの行く末を案じる優しさや、最後はエプロン姿で奥様にったセルピーナにフライパンを上手に振って、嬉しそうに料理を作っている姿も大変に微笑ましく・・・。
心から楽しませていただきました。
この場を借りて御礼申し上げます。

2012/12/27  1:17

投稿者:☆多田羅ファン☆

高松公演のご成功をお祈りしております。
思い起こせば、2012年4月27日に多田羅さんが、代々木のムジカーザでペルゴレージ『奥様女中(メイド)』ウベルトをなさると言うので、仕事帰りに駆けつけてみると、なんとも予期せぬ出来事がありました。
なぜかピアニストが山口佳代さんに変わっていたので、ああ、やはりこの作品は弾くのが難しいから経験者に交代したのかなと思っただけで、すっかり楽しい舞台に引き込まれていたら、実はその日、演奏するばずだったピアニストの渡辺達さんが急逝し、数日前の4月19日が告別式だったということが終演後にわかりました。

このシリーズでいつも弾いていらっしゃったという、黒いタートルネックがお似合い方で、ずっと一緒に稽古を創りあげていたそうです。満員のお客様に訃報を知らせ
てしまうと、楽しめなくなってしまうという配慮から、その事を事前には完全に伏せての上演で、最後に武満徹さんの「さようなら」をアンコールで歌う段になって公表されたのです。

この作品、いろいろなキャストで何度も見ましたが、、2階席や通路も使った臨場感ある演出とはまり役のお二人に、満席の会場は大いに湧き、休憩中にワインや
ソフトドリンクを手に、お客様たちが大いに笑い、おおいに湧いてすっかり愉しそうに寛いでいる雰囲気もすてきだなぁと、そんな重大な事が起きていたなんて隙間は
公演中、微塵も感じられませんでした。
スタッフ、キャストの決意と覚悟のもとに敢行された特別な演奏の場だったことを知り、とても感動したのを思い出します。
とてもプロフェッショナルな決断だったのではないでしょうか。


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