2008/4/24
たんぽぽ 雑感
花の美しい季節、そして緑の5月ももうすぐです。
年々、花粉症の人が増えているように思えますが、やはり都会には花粉の吸い込まれる土が減って、アルファルトの上を花粉が舞っていることなども影響しているのでしょうか。
故郷、香川でも讃岐うどんの海への排水をめぐって、浄化槽問題などが深刻な現実となってきました。空気も水もそうですが、それ以外にも手を打っておかなければと思うことの少なくない時代だからこそ、当たり前だと思っていたことが当り前でなくなるスピードの速さを想い、現在を生きる私たちが次の時代に何を遺し、その為には日々何が出来るのかと考えています。
0
年々、花粉症の人が増えているように思えますが、やはり都会には花粉の吸い込まれる土が減って、アルファルトの上を花粉が舞っていることなども影響しているのでしょうか。
故郷、香川でも讃岐うどんの海への排水をめぐって、浄化槽問題などが深刻な現実となってきました。空気も水もそうですが、それ以外にも手を打っておかなければと思うことの少なくない時代だからこそ、当たり前だと思っていたことが当り前でなくなるスピードの速さを想い、現在を生きる私たちが次の時代に何を遺し、その為には日々何が出来るのかと考えています。


2008/5/6 8:54
投稿者:無垢の白亜
子供の頃、農道の畦道で春の訪れを土筆と共に告げてくれていた日本タンポポもいつの間にか身近で見かけなくなって‥都会のマンホールにも生存しています西洋タンポポは逞しい‥‥
蓮華草の持つ根瘤バクテリアの自然肥料から農薬、化学肥料の普及で蓮華草畑もほとんど姿を消しています。
蓮華草畑でカクレンボウをして遊んでいた子供の頃の極普通の風景も時たまの帰省では見かけることもありません。
海のお近くでお育ちの多田羅さんには、きっと、坂出の浜を覆っていたハマヒルガオやハマエンドウの咲き乱れる自然がお懐かしいでしょう。
省略