2008/8/11

近況  日記

皆さん、いつもいろいろとコメントやメールをありがとうございます。
まだ残暑の日々ですが、よい夏をお過ごしでしょうか。

8月28日(木)の松尾洋さんメモリアルコンサートでは、私は「カルメン」の闘牛士の歌を歌う予定です。出演者たちは松尾さんを偲び、それぞれ思い入れのあるアリアや重唱を心を込めて歌いますが、楽しい一夜にできればと思っています。

http://members.ld.infoseek.co.jp/operaproduce/ 東京オペラ・プロデュース
http://www.music.co.jp/classicnews/c-news/ クラシックニュース
東京二期会「オネーギン」の稽古場・芸能花伝舎では熱心な稽古が連日行われています。かつて二期会は、ショスタコーヴィッチの「カテリーナ・イズマイロヴァ」(1973年上演)ムソグルスキーの「ボリス・ゴドゥノフ」(1976年上演)等のロシア・オペラを上演する際には日本語による訳詞上演でした。
ロシア語発音指導には東京藝術大学の言語音声トレーニングセンター講師として長年にわたって声楽科学生のロシア語歌唱指導にあたって来られた山下健二先生をお迎えし、歌手だけでなく副指揮やコレぺティートルの方々にも事前に発音指導を仰ぎました。そのご指導の成果は、この稽古場での歌唱にも着実に現れています。
コンヴィチュニー氏も素晴らしい成果を収めた06年「皇帝ティトの慈悲」に続く、二度目の日本人歌手たちとの新たな出会いに、とめどもない創作意欲を燃やしています。
チャイコフスキーの「オネーギン」は琴線にふれる音楽もさることながら、ストーリー展開も単なるメロドラマではない様々なドラマが伏線としてあり、「ティト」同様、コンヴィチュニー演出の手腕がますます冴えるものになることでしょう。期待しています。

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Peter Konwitschny
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P.コンヴィチュニー演出によるブラティスラヴァ(スロヴァキア国立劇場)『エフゲニー・オネーギン』

「エフゲニー・オネーギン」
管弦楽:東京交響楽団 於:東京文化会館・大ホール
2008年9月12日(金)18:30、13日(土)14:00、14日(日)14:00、15日(月・祝)14:00
http://www.nikikai.net/lineup/onegin/index.html
東京二期会
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2008/8/14  12:31

投稿者:アントニオ

こんにちは。朝比奈隆生誕100年を記念してフォンテックから発売された
ワーグナー『ニーベルングの指環』全曲12枚組CD
買ってきました!  http://www.fontec.co.jp/blog/ 
音楽評論化の東条碩夫さんのコンサート日記の中のマエストロへのオマージュの中
にも朝比奈『ラインの黄金』での多田羅さんのアルベリッヒの逸話が書かれていて、
http://concertdiary.blog118.fc2.com/?q=%C2%BF%C5%C4%CD%E5
その演奏を聴けなかったのを残念に思っていましたが、聴けてよかった。
それにしても多田羅さんのアルベリッヒ、観たかったなぁ…。
これは全員日本人による演奏ですが、なんか完成度の高いまさに総合芸術
ということをあらためて思います。最近、買うだけで満足してろくに聴いて
いなかったり、すぐに厭きてしまうCDも多い中、これはずーっと聴いて
いたい。よい買い物をしました。他の歌手の方々も歴史を感じるというか、
今でも釜洞祐子さん、大野徹也さんはじめ、一線で活躍しているのはすごいですね。
それにしても多田羅さんのアルベリッヒやハーゲン、私は多田羅さんの悪役はほとんど聴いたことがなかったのですが、いいですね〜。格好いい。悪役なのに声や表現が一色でないというか、品格が滲み出ているというか…。
気合の入った新日本フィルの演奏とともに当時の朝比奈ワールドのレヴェル
の高さを堪能しました。残暑も吹き飛ぶ気がします。


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