たまりにたまっている新建ハウジング誌を遡って、でも適当にランダムに手にとっているせいで、アフターコロナでの建築業界とビフォーコロナでの建築業界を図らずも、見比べることになっています。
https://www.s-housing.jp/
たった二年で、「現場見学会の在り方」、「SNSでの問い合わせ」、または「住まいの仕様」、「ハウスメーカーの売り上げ状況」などはおそろしいくらいの変化が起きています。
新建ハウジング自体の論調も変化しています。
アフターコロナ対応もそうですが、脱炭素などはクローズアップされてくるのは間違いないので、自社の立ち位置をどのあたりに置くかは、経営者の腕の見せ所なのでしょう。
地域工務店としては、あくまでも地域での立ち位置に特化されるのでしょうが・・・。

0