
伐倒した木を製材所へ運び、その丸太の皮むきをしてから、製材を行っているところです。奥で製材しているのが、わかってもらえると思います。
木の節を見ながら、製材していきます。製材した端は薄くスライスされています。
ふと、本のしおりに使用できるのでは? と製材を見ていて、思いつきました。小学生でも、カッターナイフですっと切れば、たいした作業ではないと思います。錐で穴をあけて、リボンを通すと、かんたんにしおりが完成するでしょう。
小学校でまた、8月に開催される「アートフェスタ」でしおりの制作を提案しようと思います。ヤニの問題はありますが、木の香りのする教科書なんか、エコについて考えるよい機会だと思います。

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