〜2013年7月26日 道新・UHB豊平川花火大会〜
豊平川花火大会は中島公園からも見えるが、今回は豊平川東岸(豊平区側)に行ってきた。見え具合、混み具合などを調べて来年の花火鑑賞の参考にしたいと思う。

幌平橋の上からも花火は見える。橋の欄干付近や展望橋には入れない。警備員が「止まらずに歩いてください」と繰り返している。
しかし、開始30分ともなると道路側はガラガラで通行の邪魔にもならないし、ましては危険な恐れなどぜんぜんない。もちろん見る人は止まって見ている。歩きながら見たら返って危険だろう。

下の方がちょっと見えにくい感じ。肩車してくれる人がいれば充分だが……。ちょっと羨ましく思う。

ここは河川敷上の道路、18時〜21時30分は車両通行禁止の規制。因みに花火の時間は19時40分から約1時間の予定だが20時30分には終わってしまった。

幌平橋を渡り左に曲がり、道路上をしばらく歩くとだんだん空いてくる。

行けば行くほど空いてくるし花火に近くなる。

更に歩くと花火に近くなり打ち上げ地点も見える。

河川敷に仮設トイレが設置されるが非常に少ない。近い人は事前に済ましておく方がいい。

地下鉄幌平橋駅への帰り道はかなり混雑する。ここは幌平橋の上、下を豊平川が流れる。

幌平橋駅近くになると更に混雑は増す。中島公園駅ならもっと混むだろう。中の島駅に向かうのも一法と思う。花火終了30分後でもこの混雑だ。

駅の中は更に混んでいるかもしれない。混雑と言っても主要道路、言い換えれば知られた道順と関連する駅が混むだけだ。
少し離れれば散歩気分で帰れるかもしれない。来年の花火大会はその辺を調べたいと思う。このページは花火大会を楽しむための「ご案内」にしたいと考えている。

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