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(保育も予定を超え、部屋とスタッフを増やして定員30名満員になりました。)
新潟市議会の「子育て支援議員連盟」が主催、市民の皆さんからもサポートを受け、20日、「子育て BE HAPPY BOX」が開催されました。
当日は会場準備や受付、マイク手配などかなりの部分を議員自ら担いました。 「議員連盟」というのは、各重要政策ごとにいくつか結成されていますが、通常は議員内部の勉強会などが主で、このような形で、市役所の外で、市民向けの大きなイベントを開催するというのは先輩議員によればここ数十年でなかったこと、とのこと。
この企画は、先輩の女性議員などが、そのネットワークなどを活かしながら実際の実務の中心を担いました。
で、ちょっとだけここでまた少し自慢話を。去年おこなわれた「支援議連」の活動方針の議論の中で、僕は、「子育て問題」だけは、偉い学者さんの話より、直接子育てに関わっているお母さんたちや保育関係者の皆さんが抱えている問題やお話を聞きながら市民向けのイベントをやるのが効果的では、と、提案しました。
「議員連盟」としては大変珍しい、しかし非常に有意義だった今回の企画は、この僕の提案もひとつのきっかけとなったものです。
責任上、僕も保育の募集集約やHP準備に奔走しました。
コーディネーターやシンポジストのとても素敵なお話や、会場いっぱいの若いお母さんたち(お父さんたちもいらっしゃいましたが、やっぱりお母さんが圧倒的)からたくさん出された質問にも丁寧お答えいただいた様子はあらためて、ここや子育て支援議連の暫定HPでも報告される予定です。
支援議連のHPは
こちら

↑コーディネータの石附幸子さんと小児科医の佐藤勇さん。実は僕も佐藤さんとは、以前から医学関係の御縁があって友人です。

↑シンポジストのちゃい文々さんと新潟市子ども政策推進室の田村室長。
この企画の準備には議会事務局の皆さんや市民グループの皆さんにも大変御世話になりました。関係者の皆さん、ご参加いただいた皆さん、コーディネーターやシンポジスとの皆さん、ほんとうにありがとうございました。

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